足のバランスで勝負が分かれる
東京マラソンのランナーのビデを比較して足のバランスの違いを説明したビデオが掲載された。
足とインソールの研究会が先日のマラソンを材料に研究会の中で分析した資料の一部です。
興味深いビデのなので、一応の許可を得て下記にリンクを張りました。
興味ある人はご覧下さい
このインソール 28,000円也 でも膝痛が・・・・
新しいインソールを作ったら2日も使わないうちに膝と向こうずねの膝近くが痛くなった・・・・
メンバーになっているスポーツクラブに、1年に数度来るというオーダーメードのインソール屋が年末にクラブに現れ、メンバーにインソールを説明をして、それぞれが使っているインソールをチェックして回った。
・このインソールは硬い
・このインソールはアーチサポートが低い
・このインソールは踵部が硬い
などなど言って、メンバーにインソールを販売した。
足の測定をしてデーターを作り足形を紙にコピーして・・・・「製作は北海道の会社で製作して送ってきます。もちろん日本製です、唯一メイドインジャパンです。材料もですよ!」といって製作に入った。
足の型を採った時点で、インソール代金の28,000円を支払った。
できあがったインソール(上写真)が届いたのは、1ヶ月も経過していたが、受け取って早速使ってみた。履き心地は特に変な感じは無かったが、母趾球が使えなくなっていた。
確かに、足裏は柔らかく感じるが、アーチガ沈みすぎる気がする。
そんな思いで2日くらい使っていたら、膝と脛の上の方が痛くなった。
その後は走る事も出来なくなり暫く、クラブも休み痛みが軽くなったので相談に来たとの話である。
足の動きは、膝が内側に入りやすい足の動きをする人で、これを考慮に入れた作りでなければ膝の痛みは自然に出てくるであろうと思われる。
このインソールの製作者がどこに着目して作ったか分からないが、これはちょいとひどいできばえである。
・前足部は沈みやすい
・アーチサポートは柔らかすぎて機能しない
・踵のサポートは不安定で柔らかすぎる
・膝の内旋を防ぐ機能がインソール上に作り込まれていない
・・・
ネットで、インソールとして検索すると2007年末には数件しかなかった物が今では、パソコンの1画面に入りきらないほどある。
本当に機能するインソールを見つける事が至難の業になってきている。
これからは利用者が正しい知識を身につけなければならない時期が来ている様に思う。
論理的でもない足の動きに関する理屈にダマされないようにしなければならい。
足は、複雑で一ヶ所を持ち上げるだけでアーチが出来たりしない。
足の動きを改善しないままで足の型を採って作るインソールは足の状態の悪い形をそのままコピーする事になり足は良くならない・・・・・
まずは、自分の足の状態を分析してくれてどのようなインソールを使えばよいかを指導してくれるようなお店を探しましょう!
そういうお店で作ってくれるインソールは少なくても足の機能を改善してくれるインソールを作って切れるであろうと期待できる。
足のタコを安易に削ってはいけない!
足に裏にタコができ易く定期的にフットケアに通い足のタコを削ってもらっていた人が、先日削ってもらった処から菌が入り感染症になってしまった。
あまりの痛さで近くにある、「整形外科皮膚科病院」と看板のある病院で手当を受けた。
タコのできたところは、足の親指の横で靴に当たりやすいところ(指の横下側辺り)と、小指の付け根とその横辺りであった。
それから、怖くなってフットケアには行かず、この病院でタコを削ってもらうようになった。
ここまでは、自然の成り行きなんだろうと思うが、ここでドクターに、「先生、どうして私はタコがこんなにできるんでしょうねえ・・・・」と質問したところ、ドクターから 『そうだねえ、人それぞれだからねえ、まあ心配しないでタコができたら来ればいいですよ』 って答えにならない答えであったそうだ。
しかも、『民間のフットケアーなんて看板を上げてるところは医学的資格も知識も無い人が足裏を削るので危険ですよ!』と、フットケアーに行かないように指導していた。
ところが、ここでまた問題が・・・・この病院でタコを削ってもらったところ、傷口が化膿して痛くて歩けなくなった。
早速抗生物質でやっつけてくれたが、今度は怖くて病院にも行けなくなった。
こんな事で相談に来られたが、なぜ病院は足にタコができる原因を教え、予防の方法を教えてやらないのだろうか?
もちろん、当方からは予防方法を提示紹介した。
早く良くなって下さいね!
インソールで足は治らない!
とんでもない話題がわき出しているようだ!
『インソールでは足は治らない』
こんな事を平気で話す、整形外科医がいる。
なんとも時代遅れな話である。
発端は、足に詳しい有名な先生のいる新宿にある大学病院に通う患者さんからの相談メールからである。
1.外反母趾が痛くて
足で有名な先生(N Dr.)を訪ねて通院、そこでDr.からストレッチを教わり改善を始めるが、あまり効果が無い
足底板を使えばなんとか歩き易く成るかと思い相談
Dr.はあまり効果が無いが、お望みならと足底板を作成(専門の装具士さんに作成してもらう)
足底板を使い始めた日から足の痛みが増した
数日後病院に行き Dr. に相談すると、なかなか合いませんからねえと言うがなんとかして欲しいとお願い
するとまた、同じ装具士と面談装具士は、
『足に型を採って作ったので問題ないのだが、Dr.が言うなら作りなしましょう』
これは、作った足底板を調整するのではなく、また作り直すことである
しかし、これも使うと足が痛い!
驚いたの、1足目は保険適用で作成できたが、2足目は保険適用ではなくて全額自己負担であることを作成した後に知らされる。
しかも、痛くて履けない
このことを、Dr,に相談すると・・・・『だから足底板では効果がないと言ったんです』・・・と・・・
これって、単に、装具士が使える足底板を作れないだけではないか
2.足底腱膜炎が治らない
足底腱膜炎で、N大付属病院に通っている患者さんが、足底板を使うと足に内側縦アーチが痛くなり、踵痛とアーチ痛で歩けないが、これってもう治らないのでしょうかとの相談。
状況を聞くと半年通院して痛み止めの注射を打ってもらっていたが良く成らず、ドクターはあまり効果が無いと言いながらも足底板を紹介してくれた。
紹介してくれた靴屋さんへ、Dr.の名刺を持って行くと機械的に足底板を作ってくれた。
しかし、この足底板を使うためにはサイズの大きい靴を、しかもそのお店に勧める靴でなければならない様な足底板の作りになっている。
仕方なく、靴も新調・・・・トータルで、14万円
しかし、悲しい事にその足底板を入れた靴を履くと、足裏が痛くで歩きにくい
これって足の不自由な患者を餌に、良くなるためにはこれを使えと言って効果の無いものを高く売り患者を食い物にしているとしか思えないようなサービスである。
Dr.に相談すると、なかなか上手くフィットしない事があるが次第に慣れて来るよ。それより 「タオルをたぐり寄せるトレーニングをいしなさい」 と、足底板の話は途絶えてしまう。
我が耳を疑うような出来事が沢山有るようだ。
これでは、『インソールでは足は治らない』と言われても仕方がないが、問題は
『医者と装具士』の不協和音に聞こえる。
正しく作り状況に応じて微調整をして行けば数ヶ月で治る足底腱膜炎も。作りっぱなし、やりっ放しのサービスでは症状を悪化させる以外何も生まれないように思う。
インソールには、コンピューターに任せっきりにしない正しい測定ときめ細やかなフィッティングが不可欠である