※「変化への道のり」の過去記事は一番下のリンクから読んでね^^
車で自宅に送ってもらう間に
助けてくれた彼が自分の事を話してくれました。
彼は日本の中古車を買い付けに来ていたパキスタン人でした。
そして
「今、私はあなたを助けたので、今度はあなたが私を助けて欲しい」
「私は日本語がよく分からないので明日仕事をする時
交渉が分からないかもしれない。
だから1日付き合ってほしい」と
自宅まで送ってくれた交換条件を伝えられます。
「えぇ!?だって私を助けなければ
あなた一人で仕事したんでしょ!?」と一瞬思うのですが
ここでもまた「良い人であるべき」が発動し
「助けてくれた人だから断れない」
「明日は丁度休みだし、仕方ない」
と、翌日付き合うことを承諾してしまいます。
家に帰って母親にその話をすると
「あんた、そんな大丈夫なん!?」と大慌て。
そりゃ母にしたら
事故はした
パキスタン人に連れて帰ってもらう
オマケに明日1日その人に付き合わないといけないとか
何を言ってるんだこの子は!
となるよね^^;
となるよね^^;
「体だってケガしてるかもしれないのに、断りなさい!」
と言われるも
「もう約束したし、ケガしてないから大丈夫!」と言って
その日は寝ました。
続く