※「変化への道のり」の過去記事は一番下のリンクから読んでね^^
そんな時に、変わらず近くにいてくれた友人から
「香月さんは白と黒しかなくて見てて痛々しい。
世の中にはグレーも存在するんだよ。」と言われました。
正観さんの本と
牧師さんのお話
そして友人の言葉が同時期に合わさって
私の中の「正しく生きること」の価値観を揺すぶられ
「グレー」という言葉が不思議とストンっと私の中に入っていきました。
正しさを追求することは
自分の物差しで人を裁くから
人から裁き返されるのだと本当の意味での気づきが
様々なことを体験して、ようやく認めることができたのです。
そう、正しさを求めることが
自分を苦しめ、
周りを傷つけたり、怒らせ
正しいと信じるココロが戦いを起こしているんだと、
いじめられ続けて四半世紀経ってようやく気づくことになります。