近鉄西信貴ケーブルカーに乗って、終点の高安山駅下車。

駅すぐ脇の展望台八尾ごしゅうからガーデンにある、旅ノートにお絵描きしてきました。
 
小さな展望台ですが、地元の方により綺麗に掃除され、沢山の花に囲まれた、大阪平野が一望できる穴場スポットです。
 
まず、高安山駅までケーブルカーで上がります。
正確には、西信貴鋼索線というらしいですが、信貴山ケーブルって呼んでいます。
高安山駅はしっかりした駅で、ケーブルカーの独特の油の匂いのする、すごし昭和を感じる駅です。
 
 
 
 
正面に駅を出てすぐ右に小さな道があります。
その先には展望台があります。
 
駅ノートは専用のケースに入って設置されています。
 

早速下書きから。
今回は高安山駅舎を目一杯描いてみようとおもいます。
いつも通り、キャラ描くのは後回し。
 
練りゴムて下絵を消して、描き込んでいきます。
途中経過。
 
 
息抜きに景色を見たり、まったりしつつ、2時間ほど滞在しました。
 

 

 

 

 
 
北条鉄道長駅でお絵描き会を開催しました。
いつもは、播磨下里ボランティア駅長活動として、月二回播磨下里駅でお絵描き会をやっているのですが、この日は趣向を変えてお隣の長駅で開催です。
 
長駅も播磨下里と同じく大正時代に建てられた駅舎で、レトロな駅舎です。

 

 

 

普段は入れないのですが、ボランティア駅長の活動時だけ解放される駅務室。

中は国鉄の頃の物もあります。
 
宿直室で、お絵描きしても良し、駅務室で描いても良し!
 
駅は瓦屋根のこじんまりとした駅です。
住宅地の中にあります。
 
私が気になったのがここ。
窓の軒先まで細かく作られています。
 
 
播磨下里お絵描き会の皆さんの作品。
とても素敵です!

 播磨下里お絵描き会の活動については、
‪http://ekioff.michikusa.jp/‬
に、掲載しています!

 

 

 

船町口駅の駅ノートに、お絵描きして来ました。
駅ノート絵師の17さんと同行です。
一つ前に描いた久下村駅とセットのイラストになります!
 
ローカルな雰囲気の中に、突如現れるカプセルタイプの駅舎。
なにこれ?と違和感が魅力の駅です。
住宅地の中にあるので、生活感があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
久下村駅の駅ノートに、お絵描きして来ました。
駅ノート絵師の17さんと同行です。
この次に訪問した、船町口駅とセットのイラストになります!
 
のどかな駅ですが、駅裏が工場になります。
ローカルな風景と対照的に工場。
これが、久下村駅の面白いところでです。
 
 
 
 
 

 過去に描いた駅ノートイラストがそのまま残っていました。

 

 

 

鳥取県の上石見駅に来ました。

小さな町の中の駅で、数年前に完成しい新しい駅舎とローカルな雰囲気が素敵です。
 
 
 
他の駅ノート絵師さんの作品。
ケンさんの作品。
 
木葉きろはさんの作品
 
 
 
私のメイキング
 

 

 
 

駅ノートに絵を描いて回る活動をしている方々をえきのてでは、駅ノート絵師と呼んでいます。

もちろん本人に、「駅ノート絵師さんと呼んでいいですか?」と事前に許可をいただいてから呼んでいます。
 
駅ノート上では、稀に駅ノート絵師さん同士でイラストリレーが始まったりします。
他に、オマージュした作品を描きあったり、パロディを展開したりと駅ノート絵師さん同士のちょっとした交流を、えきのてでは駅ノート絵師バトルと呼んでいます。
 
ここ、新郷駅も駅ノート絵師さんバトルの流れになりました!
 
駅はとてものどかで、カーブしているホームが特徴です。
 
 
 

 私が訪問する前に、駅ノート絵師のケンさんが描かれたイラストがありました。
 
その後、別の駅ノート絵師の木葉きろはさんが、悪ノリし、ケンさんの絵をトレースしたものに愛人(笑)を書き足されました。
 
こうなると、次を描きたくなるのが本音。
私も先のお二方のイラストを丸ごとトレースし、私のキャラを描き足してみました。
 
今日はケンさんと同行しているのですが、
ふと見ると、私が描いた次のページに…
私のイラストの絵柄や色まで見事にトレースされました(笑)

次の駅ノート絵師さん、泣くよこれ(笑)

 

 

 
 
 

どんどん増える愛人。

 

どこまで続くのか?!

 

 

岡山県のJR因美線 美作滝尾駅にやってきました。
今回は初めて車で訪問です。
昔ながらの駅舎が今も残っている、レトロな駅です。

 

 

 

 

 

 

 

 

美作滝尾駅には、古いものがたくさん残っています。

当時がら現役の木製のラッチ。

 

これは重さをはかる重量計。

一度、若桜鉄道の隼駅で実際に使い方を教えていただいたことがありますが、このままでは使えません。

分銅がいるそうです。

 

 

 

 

 

過去何度訪問していますので、そろそろ描きつくした感があります。

今回はこれだ!

旧、貨物ホームの古い建物を描いてみようと思います。

 

この駅で列車でやってくる、ケンさんと合流します。

私が描き上げたころに、ケンさんが列車で到着。
ノートを託し、私は少しお昼寝。
 
いろんな人の作風をまねえるケンさんの絵。

 

 

私が描いた作品と共に、ツーショット。

 

 

 

 

岡山県の因美線にある美作河井駅に来ました。

 

薄曇りの肌寒く、大阪の格好で来てしまった私は、ブルブル震えながら駅巡りしています。
 
ホームは島式ホームを1面潰し棒線ホームとして使われています。
かつては交換できる駅だったのでしょう。
 
 
 

何より綺麗なのがこの時期、満開を迎える、ハナショウブ。

鮮やかなハナショウブの紫色が、薄曇りの空とよく似合います。
 
 
ローカルな駅舎はこじんまりとしてて、落ち着きます。
 
 
 
 
鯉のぼりが優雅に泳いでいます。

 美作河井駅の駅ノートにも、沢山のイラストがあります。
 
ケンさんの作品。
 
ひさのさんの作品

 

 

 

私も描かせていただきました。

花を描くの楽しい🌼
 

 

 

 
早朝からの駅巡りで、因美線那岐駅に来ました。
JR因美線を岡山方から一山超え、鳥取県に入ったところにある駅です。
 
古い木造駅舎と、ホームとを結ぶ屋根付き階段が特徴です。
 
 
ホームは2面2線の対向式ホーム。
朝1本だけ、鳥取方から来る那岐駅止まりの列車があり、この日はキハ40か47が4両できました。
 
黒板式の古看板は今も健在!
 
那岐駅は診療所も兼ねています。
 

 
 
那岐駅の駅ノートにはいろんな絵描きさん、駅ノート絵師さんのイラストがあります。
 
河合野好さんの作品
 
ケンさんの作品
 
アングラーさんの作品
 
ひさのさんの作品

私も描かせていただきました。
前日の雨のせいで気温12度。
寒かったです。
 
 
前に描いたイラストも残っていました★