97

ここ2週間で四冊ほど本を読んだ。ただいま五冊目を読破中である。
あんまりにも本を呼んでいると申すと、『あら、文学少女』とでも言われそうだが、
そんなにネクラな感じでも、少女でもない。・・・。

ということで、第一弾。
本の話をしようと思う。

みなさん、ホルモーは知っていますか?
なんていう書き出しそのままなんだけど、知るわけが無い。
『ホルモンじゃないの?』って突っ込みなんてしたら負けです。
まんま、そんなことも書かれちゃっている。
とにかく、ホルモーがなんなのか知りたい。なんなの?ホルモー?

呼んでいると、クスクス笑えてきちゃう。ホルモー。
登場人物は、なんか古くさい感じ。いまどきこんな若者いんの?みたいな。
それから、それから、知らない間にホルモーの世界にはまっちゃう主人公。
あらあら、とか思ってたら自分がホルモーにはまってしまってる。
いかん、いかん。全てが作者の術中じゃないか。


ホルモーは、ホルモーだから。・・・・それ以上は教えられない(笑)
あたしならホルモーは見物してたいかなぁ。
あああぁぁーこれ以上は言えないっ
ということで、気になる方は『鴨川ホルモー』をお試し下さい。
読んだあとは、なぜだか『ホルモー』って無駄に呟きたくなる。
98

1994年、アフリカ、ルワンダ。
今月下旬にも公開される映画、『ルワンダの涙』も同じ題材を扱った。
生き残った人が来日し、こう言い残している。
『許すことはできても、忘れることはできない』

私が知ったのは、ある新聞の記事だった。
世界から見放されたルワンダで起きた大量虐殺の生き残り。
彼らを取材した新聞記事に、私は1994年を思い出そうとしていた。
そんな震撼させるような事件に覚えがなかったのが正直な気持ちだった。

久しぶりにDVDを借りてゆっくりした休日を過ごそうと、
私は観れなかった映画をあれこれ探しては借りるものを決めかねていた。
『ホテル・ルワンダ』
まさか、記事と映画が繋がっているとも思わず、DVDのパッケージを読んだ。
借りようと思うより、借りるべきだったとは言い過ぎなのかもしれない。
案の定、借りても観る気にはなれなかった。

返却日になり、私は『ホテル・ルワンダ』を観ることにしたのだ。

私は大人だから、哀しくとも辛くとも泣かずにやり過ごすことは出来る、と思ってる。
それでも、泣き方を忘れたように、思わず声を上げて泣いてしまった。
何に泣いてしまったのか、今でも分からない。
あまりの恐怖なのか、怒りなのか、哀しさなのか、悔しさなのか。
ただ、今でも思い出す度に涙が込み上げてくる。

映画を観ながら、私はある想像をした。
もし、この日本で生粋の日本人以外は殺す、と言われたなら。
私の息子は殺される。
隣人の韓国籍の旦那さんは殺される。
奥の部屋に住む外国の旦那さんも殺される。
そして、殺すのは私と同じ日本人。

もちろん、今までに大量虐殺がなかったわけじゃないのは充分分かっている。
だけど、なのか。だから、なのか。


映画の中で、自分と同じフツ族が殺しているツチ族の奥さんに言う。
『助けは来ないんだ。
 アメリカも、フランスも、イギリスも
 ルワンダを助ける価値もないと思っている』
そのとき、在留している外国人を助けるためだけに軍は動いた。


知らない、ということだけでも罪になる。
初めて、そう思った。
そして、未だに私はこの気持ちをどうすればいいのか分からないのだ。
あたしは、方向音痴である。
先週末、飲んだ帰りの渋谷から家に帰るのに通常の2.2倍ぐらい時間かかった。
なぜなら表参道を通り過ぎたのに、納得してしまったからだ。

母と車で出かけたとき、母はこう言った。
『あのー、駅前に車を置いて行こうよ。』
あれから母は、車で出かけると帰れなくなると思っている。

義母は、全くもって私を信用していない。
私が目的地に着くことを想定していないからだ。

徳山県は無いらしい。

ブラジルはアメリカの下のほうにあります。

北は上の方角だそうです。

ちなみに、ここは関西じゃありません。

右はお箸を持つ方だ。

・・・・・・この前、右って言われてずっと左見てた。
息子に、国内のことを訊かれたので地図を見て説明しようと思って、
地球儀を出したら、『バカじゃないの』って言われました。
たまたま、国内地図が無かっただけだよ!!
小さくたって見えるだろーが!!


教習所でもナビ買った方がいいって言われたなー