化学療法科を受診してきました。
予約時間から1時間ほど待たされ、その後に予約している消化器外科受診が大きくずれ込みましたが、化学療法科の先生の丁寧なご説明に納得。
前の患者さんも診察時間が長めだったので、一人一人にしっかりと向き合ってくれている結果。待つのは致し方ないことだなと思いました。
私が受ける治療は「CAPOX療法(=XELOX療法)」。
2週間後から初回スタートです。
カペシタビン(飲み薬)とオキサリプラチン(点滴)の2薬を併用します。
カペシタビン錠は、朝・夕食後の1日2回、14日間毎日続けて服用し7日間休みます。オキサリプラチンを1日目に点滴します。
この3週間が1サイクル。これを半年間続けるものです。
副作用についても諸々あります。
末梢神経症状:手・足・口・のどのまわりのしびれや痛み
手足症候群:手足の皮膚炎
色素沈着:皮膚や爪が褐色や黒色になる
下痢、吐き気、嘔吐、食欲不振、骨髄抑制(感染症・貧血・出血)、倦怠感etc
個人差があるので、私がどう症状が出るのかはやってみないと分かりません。
特にオキサリプラチンの副作用である末梢神経症状は後遺障害として残る可能性も。
医師曰く、半年間最後までこのオキサリプラチン点滴を完遂する人は少ないそうで、後遺症と再発率を天秤にかけ、患者の状態を見ながら、減薬・休止を調整していくようです。
末梢神経症状はまず冷やさないようにすること。
手足症候群はしっかり保湿で皮膚炎予防。
その他、副作用は常に医師や看護師と相談しながら、薬で調節したり、無理しすぎないよう、スキップするなど柔軟な対応で、この抗がん剤治療マラソンを細く長く続けていくことが大切だと理解しました。
オットには色々と日常生活面でお願いすることが増えそうで、申し訳ないですが、何でも頑張ってやってくれる人なので、心強いです。感謝。
化学療法の先生はこれまた気さくで相談しやすい雰囲気の方。
診察後に丁寧に説明してくれた看護師さんも優しく、今後の治療も頑張っていけそうな気がします。
その後、大幅に遅れた消化器外科受診ですが、担当医は「化学療法診察で遅れるのも分かっていたから大丈夫!」と、もう他の患者の診察が終わっていたのにもかかわらず、待っていてくれました。
傷口周辺のチリチリした痛みについては先生も「?」。
帯状疱疹でもないので、しばらくは様子見となりました。
排便コントロールは酸化マグネシウムを服用しなくても出るのは出るのですが、出が少ないと、翌日下したり…となかなか調整が難しいまま。
ただ担当医は、切除部位自体は排便障害が残る箇所ではない上に、元々私が便秘体質でもないので、少し経てば落ち着いてくるはずだと。
また、抗がん剤治療が始まれば、下痢の副作用でツラくなるかもしれないので、この辺は神経質になりすぎずに過ごそうと思います。
次回の消化器外科受診は8月。
その頃、順調にいけば4サイクル目がスタートする頃。
8月の私はどうなっているかなぁ…
ひとまず、また2週間、時間が空くので、その間に体力増進・体重増加に努めます!