休薬期間も終わりが見えてきました。
来週は2サイクル目スタートです。
3週間って、意外にあっという間ですね。

1サイクル目は10日目以降からは食欲も徐々に戻り、休薬中はいつもの元気を取り戻せました。
食欲が落ち、レトルトのおかゆや冷凍うどんをついばんで過ごした前半でしたが、後半は料理する気力も戻り、体重は抗がん剤治療前からあまり落ちずに来てます。
食べられない時はウィダーインゼリー(常温)で少しでもカロリー補給してました。

仕事の方は副作用の辛い週の作業をなるべく前倒しで進めたので、今週もギュっと詰まった1週間!
頑張ったわ、私!

今はひたすら、手足にクリーム塗りまくって、手袋と靴下で、手足症候群予防に勤しむ毎日。
洗い物はゴム手袋でするか、オットがやってくれるので助かってます。

手足症候群予防でいくつか買った手袋は、このコロナ禍では意外に便利。
買い物などでは手袋をつけて済ませ、帰宅後は洗濯カゴにポイで、替えの手袋を装着。
アルコール消毒の刺激は極力避けたいので、手袋は大活躍です。

来週は梅雨明けかな?
暑くなって体調管理も大変ですが、頑張りすぎずに次のサイクルもこなしていきたいです!

CAPOX(XELOX)療法 1サイクル目のレポート②です。

1サイクル目に起こった症状を箇条書きでまとめます。

 

○1日目

・オキサリプラチン点滴終了5分前くらいから血管を押されるような痛み。

・その後は点滴を刺した腕が筋肉痛のような重だるさ。

・食事の際、最初の一口目でアゴの付け根に1回だけ痛みが走る。(その後、毎食。時間と共に痛みは軽めに)

・水道水が氷水のように感じる。その後、冷たさの感じ方は軽度に。

・冷たいものを飲むと喉奥がピリピリ。これはすぐ起こらなくなった。

・夜、気持ち悪さであまり寝付けず。

 

私の不勉強で、吐き気止めの薬を飲めばピタリとスッキリ爽快になると思っていました苦笑。

まさか気持ち悪くて眠れないことがあるのかと、ビックリして、2日目の朝、電話で病院に確認!

担当医がいないので、消化器外科の当番医の先生に聞いてもらうと「ナウゼリン(吐き気止め)飲んでるよね?吐いてないなら様子見て」との事。

そうか…多少の気持ち悪さは我慢なのか!と、今更理解しました…

はた迷惑な患者でごめんなさい…(>_<)

 

○2日目

・全身筋肉痛のような痛み。高熱が出たときの関節痛に酷似。しかし平熱。

・あくびで涙が出たら、刺すような痛み。でもそのあとは起こらなくなった。

・夜、気持ち悪さは和らいで眠れた。

 

○3日目

・便秘気味で昼に酸化マグネシウム服用。

・寝る前に気持ちが悪く、でも眠れる。しかし、夜中に起きると即座に気持ち悪い。

 吐くまでの症状は今のところ無し。

 

○4日目

・日中、気持ち悪さが続く。

・だるさはあるが関節痛は和らぐ。

・夜、気持ち悪い。嘔吐くような感覚はあるが、吐くまでではない。

 

○5日目

・1日中、下痢! 1日4回以上の下痢が起こったら、カペシタビンを休止し、治ったら再開せよと言われていたので、この夜、カペシタビン飲まず。

 

○6日目

・朝から下痢。朝晩のカペシタビン休止。

・両手首に少し痒みを伴う発疹。直径5cmくらい。気になるけど、かきむしるほどの状況ではない。

 

この5日目、6日目は運悪く土日に入ってしまい、病院に問い合わせもできず、しかも初回サイクルからカペシタビン休止せざるを得なくなった罪悪感で凹む。

下痢は頻度の高い副作用らしいので、本当に最初にロペラミド(下痢止め)を処方して欲しかった…!

食べるものも全て出ていくので、2日間、ジリジリと治まるのを待つしかなく、気持ち的にもつらい時間でした…

 

○7日目

・ひとまずまだ下痢気味だったので朝のカペシタビン休止。

・朝一番で病院に問い合わせ。担当医は不在の日だが、消化器外科の当番医が臨時で診てくれて、整腸剤ミヤBM、ロペラミド、発疹用のリンデロン軟膏を処方してもらう。

・夜、少しだけ通常便。カペシタビン再開。

 

当番医の先生が親身に相談に乗ってくれ、減薬も考えてくれたが、化学療法科の看護師が「下痢治ったら減薬せず再開して!」と強く指示。

下痢止まるなら、なんだって飲むよ、もう!

また、手首の発疹はおそらく副作用の1つ?

外科の先生曰く「ステージ3bだよね、ちゃんと治療続けたいよね〜」と。

そうなんですよー!この発疹もあまり酷くならないといいな…

 

○8日目

・早朝から下痢。ロペラミド服用。たまにお腹がチクチク痛いがすぐ消える。

・このあたりから気持ち悪さはあまり感じなくなってきた。

 

ロペラミドを飲むとピタリと怖いくらいに下痢が止まります…

飲み過ぎると便秘になるそうで、なるべくなら1日1回服用程度に収めたい…

 

 

そんなこんなで、現在10日目になっております。

下痢はロペラミドでコントロールしながら、カペシタビン服用を続けています。

やはりサイクルの1日目〜8日目あたりが一番、副作用のピークです。

日に日に変わる症状に思いっきり振り回されました。

 

今のところ、痺れや喉の違和感、手足症候群の症状は無し。

これから回数を重ねるごとに色々出てくるんでしょう。

とにかく1サイクルを経験して、次に活かせるように覚悟を新たにしたいと思います。ひとまず、休薬期間までもう少し!

CAPOX(XELOX)療法 1サイクル目のレポート①です。

 

同じ治療を受ける方の参考になればと、なるべく簡潔にまとめようと思いましたが、そりゃー色々な副作用がドンドコ押し寄せてきて、初回からテンパりました苦笑。

 

あくまで私のケースですので、どなたにも当てはまるものではありません。

ご理解いただいて、読み進めていただければと思います。

 

●CAPOX療法 前日

採血・採尿だけ、前日に行いました。

これをやっておくと、当日の点滴までの時間が大幅に短縮できて助かりました。

私の場合、仕事の都合上、1日まるっとお休みするより、中抜けや半休したりするほうが楽なのです。

実際、初日朝イチで私と同時に受付した患者さんが、その後、採血→検査結果待ち→診察→調剤→点滴開始する頃に、私は点滴をほぼ終了していました。

 

●1日目 オキサリプラチン点滴

8時半に受付。一番で診察。

担当医は他愛のない話を振ってくださって、リラックスさせようとしてくれているのかな、と。とはいえ、初回、それなりに緊張。

その後、30分ほどで私の点滴セットが運ばれてきます。

何台も並んだリクライニングチェアの1つに促されました。

タオルケットを持ってきてくれたり、椅子を倒したりしてくれて、看護師さんの心遣いが感じられます。

テレビも1台ずつ付いていましたが、私は朝の情報番組がそんなに好きではないので、スマホでお気に入りの音楽を聴いて過ごすことに。

 

<点滴内容>

アロキシ(吐き気止め):10分程度

オキサリプラチン(抗がん剤):2時間

生理食塩水(オキサリプラチンを最後まで点滴するために流すとのこと):10分程度

 

まず、アプレピタントカプセルという吐き気止めの飲み薬を服用。

その後、点滴3セットを順番に入れていきます。

 

点滴部を温かくすると血管痛を防げるとのことで、ホットパック(?)とタオルで腕を巻きます。

今回、利き腕ではない左腕にしました。

両手交互にする方もいるそうで、私は次回、どうしようかな…と今でも迷ってます。

 

とにかく、点滴中はトイレが近く、開始前に行ったにもかかわらず、2度も点滴棒を押してトイレへ。点滴後もトイレに駆け込みました汗。

(手洗い時に水の冷たさに驚きました。これはまた次のレポートで)

 

初回なので血圧や酸素濃度などをちょこちょこ測りましたが、順調に時間が過ぎます。ぼんやりした痺れ、腕の重だるさは感じたものの、このまま終わるのかな…と思いきや!

オキサリプラチンの投与が終わる5分くらい前から、腕の血管をぐーっと押されるような痛みが!コレがそれか!!

その後の生理食塩水を入れ終わるまでジワジワと痛みがあり、これが次回、早めに痛み出したら結構ツラいだろうな…という不安に。

ただ、点滴後、すぐに痛みは消え、だるさだけが残りました。

 

帰りは不安だったので、オットが迎えに来てくれました。

点滴後はサクっとお会計。

緊張もしていたので、結構クタクタ。

処方箋を持って薬局へ。

出された薬は下記。

あとでまた書きますが、本当にここで、ロペラミドを出して欲しかったー!!!

 

・カペシタビン(抗がん剤 朝晩5錠 14日分)

・ナウゼリン(吐き気止め 毎食前1錠 7日分)

・デカドロン(吐き気止め 朝昼食後4錠 2日分)

・アプレピタントカプセル(吐き気止め 朝1錠 2日分)

 

帰宅後、普通に仕事忙しくて、朦朧としながらこなしました…(つづく)

さて、来週から抗がん剤治療がスタートします。

そのために色々準備しています。

 

まず髪の毛を切りました。

元々結構ロングヘアだったのですが、入院前にセミロング程度にカット。

でももっと短くしておけば良かったと思い、今回、バッサリいきました。

CAPOX(XELOX)療法は脱毛はあまり見られないそうですが(少しは抜けるらしい)、シャワーやドライヤーの負担を少しでも軽くして、日常生活を身軽にしたかったためです。

 

その他、末梢神経症状・手足症候群などの対策グッズも購入。

 

・手袋:冷気や乾燥から守る!

スマホも使えるタイプの綿とヘンプの2種類を購入しましたが、1つがスマホへの感度にムラがある!うまく操作できなくてイライラしそう笑。

日中も睡眠中も装着したほうが良さそうなので、折を見て良さそうなものを買い増しするつもりです。

 

・炊事用ゴム手袋:手袋の上からはめるつもりなので、Lサイズを購入。

 

・靴下:ゴムがゆるめのタイプはいくつも持っているので、それプラス、スリッパで足先も守りたいと思います。

 

・スニーカー:履き慣れたスケッチャーズがくたびれてきたのと、厚手の靴下を履きたいのでワンサイズ大きいものを購入。スケッチャーズの低反発素材、歩きやすくて好きなんですよね〜。

 

・ヘパリン類似物質のハンドクリーム、ローション:スキンケアはヒルドイド配合のものを使っていたので、さらにハンドクリームとローションを追加。

尿素配合のものは角質を溶かす成分があるそうで、避けた方がいいそうですね。

今回、調べて初めて知りました。

 

・敏感肌用の泡ボディソープと泡洗顔フォーム:何となく最初から泡立っているやつで揃えてみました。少しでも手先の負担を軽くできる…?

 

・今治ボディタオル:ナイロン系でゴシゴシが好きな私でしたが、手足の指先を守りたいので、買ってみました。

 

・歯磨きジェルとマウスウォッシュ(コンクール):口内炎対策用。抗がん剤治療中でもお勧めされていたもの。以前から気になっていた商品なので購入してみました。

もともと歯科医へは3ヶ月に一度、スケーリングに通っていたので、口内環境は悪くない方だと思いますが、トラブルをなるべく防いでいきたいです。

 

・敏感肌用UVクリーム:いつも使っていたUVクリームはSPF60でしたが、もう少し伸びが良いほうが肌が楽かも…と思いSPF30を購入。その他、UVアームカバーと日傘で日焼け対策。

 

 

色々買ったな…

副作用に負けないように、色々駆使して乗り切りたいです!

腹腔鏡手術後、傷口ではない、その周辺の皮膚にピリピリした痛みがあると書きました。

消化器外科の担当医にも相談しましたが、イマイチ解決せず。

 

まぁ、手術して内臓切り取ったんですから、色々な要因で痛みも出るんだろうし、そのうち収まると思っていました。

 

が、精神腫瘍科の医師に話したところ

「傷に引っ張られて、傷以外のところが痛むことはよくありますよ」とのこと。

 

私だけじゃ無かったのね、良かった笑。

 

以前、痛み止めのアセトアミノフェンを飲んでみたけど、痛みは消えなかったと伝えると「アセトアミノフェンは炎症を抑える薬だから、その痛みには効かないよ〜」と。

 

そういえば睡眠導入剤「ゾルピデム」を飲むと、ピリピリした痛みは気にならずに寝られるんですが、と言うと「ゾルピデムはGABA受容体に作用して神経細胞の興奮を抑制するので、そのせいだね」

 

なるほど、なるほど〜。

 

まぁ日中は他のことに集中しているとさほど気にならない痛みのうえ、寝るときはゾルピデムでスヤァ…なので、新たな薬を追加して貰うのは止めました。

 

これから化学療法で薬漬けになるのにこれ以上増やしてもね笑。

まだ術後1ヶ月。そのうち段々と収まっていくことを願って。