明日26日、クラブの運営委員会がある。開かれるのは夕方から。
朝、理事・委員長はじめ7名の委員とクラブ支配人を加え、二組でコース視察ラウンドし、上がって会議となる。議題はラウンドしながらプレイヤー視点で運営上の問題点、改善点はないか。クラブ側の建議・提案を議論したり、もっとも大きな役割としてクラブの運営情報――クラブ競技や競技成績の発表、プレーにおけるルール改正の伝達、マナー・エチケットの徹底、親睦行事の結果報告や案内など――会報を編集・発行し会員に配布する、今回は秋号の内容と発行スケジュールの話し合い。僕にとって編集は最大の役割だ。
が、実は、僕がこの日を待ちわびているのは会議ではなくプレーすること。体調異変で医者通い、入院による検査・治療のおまけもあって5月29日、奈良でのコンペを最後に自粛。当クラブ、ぜんカントリーでプレーするのは5月3日の開場記念杯以来。3カ月ぶり。体調が思わしくなく難行ゴルフだった。が、原因となった不整脈・狭心症(疑い)は完治、ただこの間、体を動かさずなまっているためプレーがどこまでできるかわからないが、とにかくみんなとゴルフがしたい。
ただ、理事や委員みなさん、ゴルフのウデは折り紙付き。僕がみんなに勝るのはキャリアと年齢。もう少し若い時はましだったが、今は落ちるばかり、その上、数カ月ご無沙汰、迷惑をかけることになるだろう。自慢の強心臓でやりきるしかない。でも、炎天下の体力、ワンラウンド持つのかな。そう気にかけつつ、プレーするのが待ち遠しく、「あした早くこないかなー」