【山形の片隅から発信】いつまでも自分の足でどこまでも!フットヘルパーandあしすけっと(足助人) -80ページ目
当時は
今ほど
SNSで
繋がるというのが
まだまだで
本当に
古臭いけど
「足」で
繋がりをつくってたよね
もう
こんなのは
あちこちで
山ほどやってるもんね
当時は珍しかったんだよな
だから
応援してくれる人も
少なかったし
「何それ?」って
言われてたな
いまもし
明日場があったら
どーだったんだろ?
なーんてね
「もしバナ」は
やめとこ
でもまた
やれたらいいな
2/17月曜日
孝一入院34日目
午前中の出来事は
前回の番外編2にて

お昼すぎに
主治医の先生が来てくれた
ちょうど兄もいるところだったので
色々説明してくれた
緩和ケア病棟へ
移ることになった
また夕方
緩和ケアチームの先生方が
いらしてくださるそう
今日か明日か
緩和ケア病棟へ移れるかな
14:15
血圧65/47
体温35.5
だいぶ体温は上がってきた
よかった
が、血圧が低い
少しして緩和ケアの先生方がいらした
色々お話させて頂き
明日から緩和ケア病棟へ
移ることにさせてもらった
本当に安心だ
正直
あまり長くはないであろう
様々な数値、発熱、血圧、諸々
穏やかに過ごせるのは
本当にありがたい
病室に戻ると美哉がきた
早めに来てくれた
ありがとう
やはり孫POWER
美哉の手を強く握った
血糖値325
が
インスリンはもうしない……
検温36.5
戻った
血圧74/52
まだ低い
そして
「便所さいぐたい」
という孝一
何度も
「今日は熱下がったばかりだから
歩けないから、申し訳ないけど
寝たままオムツさしてけろな」
と
お願いした
が
また
「便所さいぐだい」
という
何度も何度もお願いする
何度も何度も説明をする
絶対イライラしない
そんなこんなで
夕食
美哉こんなことして
楽しませよーとしたが
よくわからなかったようだ
美哉もいる中で
少しずつ食べた
が
「げっぷすっだい」
と言った瞬間
全嘔吐
誤嚥すると悪いので
身体をグイと起こし
口の中のものを
テッシュでかきだした
ナースコールして
処置をしてもらった
初めて嘔吐したので
びっくりした
孝一曰く
「便がででねがら
腹パンパンなんだ」
と
オムツにするのは
抵抗がある
でも歩くことはできない
差し込み便器
とも思ったが
今はあまりしないようだ
便のことは
看護師さん達に任せるしかない
ごめんなとうちゃん
明日は
緩和ケア病棟へ移るので
午前中から来よう
※絵文字する元気なく
すんません
つづく
病院から連絡きて
低体温35度
血圧上60前後
先生から
話あるって
あしすけったーず山形ブースで
腰が抜けた感じで
立てなくなった
支えてくれたえっつぁんありがとう
藍さんも色々ありがとう
2人には迷惑ばかりだね
ごめんね
なんとか病院へ
シートベルトしてないのを
駐車場で気づく
しかも半ドアだった
病室にくると
意識はあった
目も開けてくれた
窓の外の鳩をみて
「むかえきたが」
と一言
昼食きたので
無理やり
りんごゼリーを
口に入れた
少し食べた
あとは
先生の説明を
まちます
ノミの心臓の私は
ニトロを含みます
つづく
私もつくりたいー

2/16日曜日
孝一入院33日目
本当に今回の冬は
山形市
ほとんど雪がふらず
こんなことは
49年生きてきて初めてだ

そして
約3ヶ月前の昨年11月に母を亡くし
その後4年間続けた
フットケアセンター山形を
営業方針変更しての移転作業
で、孝一入院
人生のビッグイベントって
まぁ人によって違うだろうが
この短期間3ヶ月の間に
よくもまあこんなに
オオゴト
これもまた
49年生きてきて初めてだ

昨日個室へ移ったので
パソコン持っていけば仕事しながら
孝一の側にいられる
と思った

そして孝一の所へ
ぐっすり寝ていたが
声かけて起こす
額をさわると
ん
すると
すぐ看護師さんが
来てくれた
熱測らせてくださいーと
すると
今朝まで39度だったのが
36度まで下がった
シーツ等濡れてたので
看護師さん2人で
シーツも
拘束着も取り替えてくれて
普通のパジャマなった
普通のパジャマを見て
こんなに幸せを
感じた事はなかった
会話もいっぱいしてくれた

沢山笑ってくれた

もうそれだけで涙がでてきた

孝一も
ニコニコしている

が
食べてなかった期間が
2週間近くなので
体力筋力が落ちてしまった
自分で歩くのはNG

それでも看護師さん来ても
ニコニコするし
喋るし
本当に
熱は怖い
と、しみじみ思った

血圧が80/54といつもの半分くらいなのと
血尿がまだ変わらずなので
心配ではある
血糖値は204
食べてなくてもあがるものなのねやっぱ
やっと目を開けて
まわりを見るようになったので
この時間は
イヤホン耳に無理やり入れて
テレビをつけたら
しっかりと目を開けて
テレビを観てくれてる
本当にそれだけでも
涙がでてきた

好きなテレビを観れる
そんなことも
本当に幸せなことなのだと
また思った
夕食がきた
こんな感じ
そして美哉もきてくれた
昨日までとは別人のように
こんなに食べてくれた

本当によかった

もちろん
安心できる状況ではないけど
このほんのひとときを
大事に
幸せに感じたい
つづく

