なんと今日は、こないだの「こどもの日」に
『女性が輝く生き方とは』という演題で講演会をさせて頂いた時の内容が
1時間フルバージョンで地元テレビで放映されるのだ
恥ずかしい〜いやほんと、これ恥ずかしい
100人くらいの前で講演会をさせてもらえるなんて！
嬉しかったなぁ〜
岡山在住セルフブランドコーチ
princess K の井上です
講演会の当日は
嬉しさと興奮と、伝わるだろうか？が先に立ってて
恥ずかしいとかそういう感覚ではなかったんだけど
あれから１ヶ月経って、テレビ放映されるってなると
普通にマジで恥ずかしいのだね
今日も言うけどさぁ
ほんと人生ってわからないもんだよね
私は小学校低学年頃まで、おとなしい子供だったからね
自分の思ったことを言葉にして伝えるってこと自体が
超苦手だったんだからね
あの頃の私が今の私をみたらビックリして倒れるね
でも今思うのは
あの頃、自分の思ってることをただ伝えるということが苦手だったからこそ
むしろ「思いを伝えること」にこだわっているというか
大切に思っているし
私の話すことなんて誰も興味持ってくれないだろうなって
あの頃思っていたからこそ
「なんでも話していいんだよ」の言葉に感動し
今、まさに使命として
ありのままを表現したらいいんだよ を伝えてる
だからきっと
人生の中ですごく辛かったこととか悔しかったことってね
あなたが、あなたの「使命」への道に進むために
絶対的に必要だからこそ
その出来事が起きているし、その感情を味わうようになってるんじゃないかな
なぜなら
私がもし、子供の頃から人とうまく話せて、
思ったことをなんでも言える子供だったとしたら
きっと今の仕事やってないよね
思いを真っ直ぐに伝えたり表現することが苦手な人の気持ちも
分かってあげられないよね
自分が経験してないことって
やっぱり誰でもだけど、分かってあげられないからね
いろんな辛かったことや悔しかったこと、悲しかったことを
経験しているからこそ
その経験があるからこそ
今の仕事につながっているんだよね
あの頃。
ランドセル背負って、仲間たちの一番後ろを
トボトボくっついて歩いてた
そんな私が今ではこんなに多くの人の前に立って
自分の思いを伝えてる
あの頃。
回りにいる友達が眩しくて羨ましかった
そんな私が今では「あなたに憧れています」と
多くの人に言ってもらえてる
だから
過去にどんなことがあったとしても
今どんなことになっていたとしても
やっぱりあなたも輝きながら生きる人なんだよ
輝くことを諦めないで欲しいんだよ
私はお花では「赤い薔薇」が一番好き
これだからね？ww
私の目指す世界を大好きな薔薇で例えてみると
私は、女性はみんな「薔薇」だと思っていて
ただ
色や香り、花びらの形や大きさが違うだけ
みんなが美しく咲く世界
私は昭和と平成を生きてるけど
特に昭和の頃って、１つの正解に向かってみんなが走ってきた
これが正解なんだよと教えられ
その正解に向かってみんなが競い合ってるそんな感じだったよね
でももう時代は変わったよね？
さっきの薔薇で言えば
いろんな色や香りの薔薇が咲きほこる世界の方が楽しいし美しい
正解は１つじゃないんだよ
だから
あなたはあなたの香りを出せばいいし
あなたはあなたの色を出せばいい
そしてね
どうせ咲くんだから
心の奥の方では分かっているよね？
どうせ咲くんだからさ
だからあなたは「咲こう」とすることに力む必要はないんだよね
ただ目の前のことに全力で集中して味わいながら生きればいい
そもそもそれが「美しく咲いてる状態」なんだよね
五感を研ぎ澄ませて、あなたが感じたことが
あなたにとっての正解だから
あなたの｢好き｣は、いつもあなたの進むべき方向を教えてくれています
あなたの｢好き｣を、私に聞かせてください
あなたという人はこの世界で唯一無二のブランド
あなたという人が最高に輝いて生きれるように
誰とも比べる必要がなかったんだと気づけるように
私は私で良かったんだと胸をはって生きれるように
私があなたを導きます
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それではまた明日
princess K