アジアホリスティック

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インスピレーションや魂を向上させることによって本当の自分に気づき、真の自由を手に入れるブログ

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クライアントさんとのセッションの中で

 

 

 

やはり両親との問題

 

 

 

とりわけ幼少期の問題を扱うことが多いです。

 

 

 

それで、例えば ある問題に対してそれが母親との未解決の感情とこちらで判断した場合、

 

 

 

そのことをお伝えするのですが、

 

 

 

「また母親のことやるんですか?!」「もう他で終わらせたんですけれど・・」

 

 

 

と以前別のカウンセラーやコーチの元で取り扱ったことをアピールされる場合があります。

 

 

 

つまり 「もうやりたくない・母親との問題は取り扱いたくない。」ということですね。

 

 

 

でも、残念ながら 母親とのことが解決されていないから

 

 

 

また問題として浮上してきたんですよね。

 

 

 

両親とのトラウマ体験を一つ一つ遡って取り除く必要はないのですが、

 

 

 

まだエネルギーとして火種が残っている場合、

 

 

 

こころのブロックとして残っている場合、

 

 

 

何かのきっかけにどうしても浮かび上がることがあります。

 

 

 

 

両親への悔しい思い・悲しい思い・怒りなど

 

 

 

今でも思い出して心がキューと縮こまってしまうようなエネルギーがある方は

 

 

 

もう飽きたよーって

 

 

 

当時の辛い感覚がなくなるぐらいまで感情を感じ切る必要があります。

 

 

 

火種がなければー

 

 

 

100%の消火活動を終えられれば

 

 

 

また燃え拡がることはなくなるでしょう。

 

 

 

どうか逃げずに、自分の感情を感じきってみて下さいね。

 

 

 

 

 

あなたの幸せをお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

私たちの心の中にあるやっかいな思考の一つに

 

 

「○○でなければならない」「ねばらならい」という考え方があります。

 

 

何がやっかいなのかというと、

 

 

その言葉のとおり「○○でなければならない」ので、そうでなければ不快なわけです。

 

 

不快なだけならまだしもそれが叶わなかった場合、

 

 

その状態でなかった場合、自分を責めて「なんで私はダメなんだと、私なんか…」という罪悪感までもれなく付いてきてしまいます。

 

 

一例を挙げると、親の期待に応えなければならない(良い大学に出て一流企業に就職しなければならない、もうこの年なんだから結婚しなければならない等)、

 

 

 

よーく心の中を覗いてもらいたいのですが、本当にそれが自分が心から望むことなのですか?

 

 

 

両親目線からの選択ではないですか?

 

 

 

親の納得する範囲内での無難なチョイスになっていませんか?

 

 

 

はっきり言います。その概念 時代遅れです。

 

 

 

○○でなければならないの棚卸しをする必要があるかもしれません。

 

 

 

本当の親孝行は、親の期待通りの人生を送ることではなく、

 

 

 

親の期待通りの選択をすることでもなく、あなたが本当に望む選択をしてハッピーに生きることなんですよ!

 

 

 

そしてハッピーに生きて良いんだということを親に教えることなんですよ♫

 

 

 

全ての子どもたちは親を教育するために生まれてきています。

 

 

 

どうかその使命を皆様まっとうしてください。

 

 

 

近日中にそんなプログラムをご紹介できると思います。

 

 

 

まず今は、どんな「○○でなければならない」という概念が自分にあるか 書き出して見てくださいね。

 

 

 

今日も皆様のことを応援しています。

 

 

 

私は先日、

 

 

ある女の子のトラウマが形成される瞬間を目撃してしまいました。

 

 

 

 

サムイ島からバンコクの空港に降り立ってから

 

 

 

ある日本人家族の事がなんだか気になっていました。

 

 

 

なぜなら、一番下の女の子が おそらく3歳ぐらいでしょうか、

 

 

 

ずっと泣き叫んでいるからです。

 

 

 

なのに、お父さん・お母さん・そして長女は笑顔です。

 

 

 

泣いている一番下の女の子をあやすわけでもなく

 

 

 

とにかくみんな笑顔でした。

 

 

 

どうして泣き叫んでいるかというと

 

 

 

家族みんなの歩くペースが早いっ!!

 

 

 

小ちゃい子は もうみんなに追いつくので必死!!

 

 

 

足がもたついて、とうとう転んでしまいます。

 

 

 

それでも、みんなは笑顔で

 

 

 

「あー転んじゃったね」って手は引っ張りつつも

 

 

 

歩く速度は相変わらずその子には早すぎます。

 

 

 

 

で今度は、歩くのが遅いからと

 

 

 

あの空港にある荷物を乗せるカゴに女の子を乗せて

 

 

 

カゴだけを先にドーンと押して、

 

 

 

私の横を泣き叫ぶ女の子を乗せたトローリーが

 

 

 

通過していきます。

 

 

 

誰もそのトローリーに手を添えていません。

 

 

 

この状況目に浮かびます??

 

 

 

 

私はその後、トイレに入って列に並んでいましたが、

 

 

 

今度はその家族のお母さんとお姉ちゃんがトイレに入ってきて

 

 

 

なんだか隠れています。

 

 

 

すると、一番下の女の子がまたもや泣き叫んで

 

 

 

必死で追っかけてきました。

 

 

 

どうやらかくれんぼをしていたようです。

 

 

 

その家族を見る限り、みんなの笑顔は

 

 

 

本当にその下の女の子を可愛いいなぁという眼差してみているようですし、

 

 

 

ほんのちょっとからかっただけなのかもしれません。

 

 

 

でも、

 

 

 

その泣き叫んでいる女の子にとっては、

 

 

 

置いていかれる!!!っと必死に泣き叫び

 

 

 

がんばってよちよちとついて行く訳です。

 

 

 

きっと、この様な関わり方は

 

 

 

昨日今日のお話ではないでしょう。

 

 

 

どんなに子供を愛していたとしても、

 

 

 

この様な接し方をされては

 

 

 

間違いなく、子供にトラウマを残します。

 

 

 

その子にとっては、生きるか死ぬかの死活問題です。

 

 

 

こんな具体的な出来事を覚えていなかったとしても、

 

 

 

潜在意識はこの時の「置いていかれる!」という不安のエネルギーを残す訳です。

 

 

 

 

もしあなたが、常に理由も分からないけれど「不安」を感じているとしたら、

 

 

 

ご両親に取り残されそうになった

 

 

 

もしくは本当に取り残された「不安」のエネルギーが

 

 

 

潜在意識にダウンロードされてしまったのかもしれません。

 

 

 

 

そんなエネルギーをさて、どうするか?

 

 

 

 

今、ご自身でご自宅で出来る

 

 

 

トラウマ解消方法ご紹介の準備をしています。

 

 

 

どうぞご期待ください!!