○○でなければならない!? | アジアホリスティック

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インスピレーションや魂を向上させることによって本当の自分に気づき、真の自由を手に入れるブログ

 

私たちの心の中にあるやっかいな思考の一つに

 

 

「○○でなければならない」「ねばらならい」という考え方があります。

 

 

何がやっかいなのかというと、

 

 

その言葉のとおり「○○でなければならない」ので、そうでなければ不快なわけです。

 

 

不快なだけならまだしもそれが叶わなかった場合、

 

 

その状態でなかった場合、自分を責めて「なんで私はダメなんだと、私なんか…」という罪悪感までもれなく付いてきてしまいます。

 

 

一例を挙げると、親の期待に応えなければならない(良い大学に出て一流企業に就職しなければならない、もうこの年なんだから結婚しなければならない等)、

 

 

 

よーく心の中を覗いてもらいたいのですが、本当にそれが自分が心から望むことなのですか?

 

 

 

両親目線からの選択ではないですか?

 

 

 

親の納得する範囲内での無難なチョイスになっていませんか?

 

 

 

はっきり言います。その概念 時代遅れです。

 

 

 

○○でなければならないの棚卸しをする必要があるかもしれません。

 

 

 

本当の親孝行は、親の期待通りの人生を送ることではなく、

 

 

 

親の期待通りの選択をすることでもなく、あなたが本当に望む選択をしてハッピーに生きることなんですよ!

 

 

 

そしてハッピーに生きて良いんだということを親に教えることなんですよ♫

 

 

 

全ての子どもたちは親を教育するために生まれてきています。

 

 

 

どうかその使命を皆様まっとうしてください。

 

 

 

近日中にそんなプログラムをご紹介できると思います。

 

 

 

まず今は、どんな「○○でなければならない」という概念が自分にあるか 書き出して見てくださいね。

 

 

 

今日も皆様のことを応援しています。