皆さま、こんにちは。
東京都在住、「ココロの色鉛筆」の関 羽澄季(せき はづき)です。
虹いろバトンは、今週から新しいテーマ「私が手放せないクイントエッセンス」でお送りします。
クイントエッセンスは、ポマンダー同様、ハーブの抽出液とエッセンシャルオイルからなるプロダクツで、現在、全部で15種類あります。
ポマンダーが、主にエネルギー体の浄化と保護をしてくれるのに対し、クイントエッセンスは、自分の持っているポジティヴな質を呼び覚ます作用があります。
イクイリブリアムボトルには、「マスターセット」と呼ばれているボトルがあります。
50番から64番までのボトルがマスターセットで、15種類あるクイントエッセンスのうち、14種類はこのマスターのボトルと関連し、名前もボトルと同じマスターの名前がつけられています。
クイントエッセンスを使うと、マスターのエネルギー、つまり、私たち一人一人が持っている本質的な知恵につながることを助けてくれます。自分の人生により意識的になり、最良の選択をするために必要な知恵を正しく使えるようにサポートしてくれる、ということかと思います。
私は、以前「オリオン&アンジェリカ」のクイントエッセンスをよく使っていました。
「オリオン&アンジェリカ」は、タイムサイクルに関係し、正しいときに正しい場所にいることを助けてくれるクイントエッセンスで、旅や移動のときに使うと、とても効果を感じられます。こちらについては以前のコラム「旅の必需品」にも書きました。
そして、私が一番大好きなクイントエッセンスは「ラオツー&クアンイン」です。優しい気持ちになれるからで、こちらも、以前のコラムに書きました。
一番大好きなクイントエッセンスが「ラオツー&クアンイン」なのは今でも変わりませんが、「オリオン&アンジェリカ」の登場回数はかなり減りました。
それは、コロナ禍を経て、これまで対面で行っていたことをオンラインで行うことが増え、出張回数が激減したからだと思われます。
現在、私が「手放せない」クイントエッセンスは「レディポルシャ」です。ここ一年ほど、マイブームと言っていいくらいしょっちゅう使っています。
それも、ライムグリーンのポマンダーと組み合わせて使うのがお気に入りです。
ライムグリーンのポマンダーは、2021年11月に誕生した新しいポマンダーです。
もともとエメラルドグリーンのポマンダーが大好きだったこともあって、同じグリーン系のポマンダーでとても爽やかな使い心地なので、気に入ってよく使っていました。
ライムグリーンのポマンダーが誕生してしばらくしてから、私のなかで、仕事に関して少し心境の変化がありました。
私には、コロナ禍になってすぐ、新しく始めた仕事がありました。始めた頃は、あまり長く続けるつもりはなく、コロナが落ち着いて出張が再開できるようになったら辞めようと思っていたのです。
でも、思いの外コロナ禍が長引き、そのまま続けているうちに、だんだんとその仕事のおもしろさ、奥深さがわかってきて、長く続けたいと考えるようになりました。
もちろん、それまでも手を抜いていたわけではなく、それなりに真剣に仕事に向き合っていたつもりですが、心境の変化とともに、腹のすわり具合というか、より全体を見て長期的に物事を捉えるようになってきました。
職場の内外の、年齢や立場も様々な人との関わりが多くある仕事で、そのなかで効率的に仕事をこなし、自分のやりたいことも形にしていきたい。
レディポルシャのクイントエッセンスは「ゴールド」のエネルギーに関連しています。
愛を持って、知恵を正しく使い、迷いない判断をすることを助けてくれます。
ライムグリーンのポマンダーで、自分のスペースを軽やかにし、レディポルシャのクイントエッセンスで、自分のぶれない信念を確認する。
新年度がスタートしたばかりの今、この組み合わせの絶妙さをあらためて感じているところです。
まだまだしばらく手放せない、頼れる名コンビになりそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次は、大河内宣子先生にバトンをお渡しいたします。
4月29日に配信予定です。
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