こんにちは。
今週のコラム担当はAroma&ColourCare JEWELS 静岡県沼津市在住の後藤瑞恵(ごとうみずえ)です。
今回のバトンのテーマは「B122ポセイドン」。
昨年の12月14日に生まれた123番目のボトル、ポセイドン。
日本には今年2月初旬の到着でしたので、皆さんもそれぞれのお手元にお持ちでいらっしゃることと思います。
お使いになってみての感想はいかがですか?
新しいボトルが誕生すると、まずは使ってみる、という方が多いかと思います。
世界に、今という時に必要であるからボトルは誕生してくるのだから。
私は、B122が手元に届いてからも(どうしようかな・・・)と少し悩みながら眺める時間がありました。
悩む、というか、決めかねる、というか。
すぐ使うのが正解かもしれない(マイク学長もグローバルメディテーションの時でしたか「すぐに使って!」とおっしゃってましたね)けれど、
正解じゃなくていいから自分のタイミングで決めたくて。
ボトルが手元に届くまで、私はブライトマゼンタとライムグリーンという色の組み合わせからB109(大天使ザカリエル)とどこか重なるイメージをなんとなく浮かべていました。
実はB109は私にとってちょっとしんどい記憶のあるボトルです。
うまく説明できないのですが、初めて使ったときに、私の責任ではないことで嫌なことが起こると分かっていて、そこから逃げることも出来るはずだったけれど腹をくくって向き合う選択肢しか選べず、結果的に想像以上に嫌なことだった、でもそれを乗り越えるしかなかった、という。
3.11の震災の後に生まれたボトルであることからも、私の中で「乗り越える」という言葉がこのボトルとともにあるのかもしれません。
B122は、そのB109と重なる色合いのボトルだったから、なんとなくどこか躊躇してしまったのかも。
だってしんどいのは嫌だから(笑)
実際に手元にやってきたポセイドンは大天使ザカリエルより上下逆転プルトンのようで、並べて写真を撮ってみたりなどしていたのですが、
この虹いろ仲間の関羽澄季ちゃんも同じことをしていたと読んで知って笑ってしまいました。
(リンクはこちら→「ポセイドン」)
結局、そう日を置かずに使い始め、1本目はするすると、むしろぐいぐいと、飲み込むように1週間で使い切ってしまいました。
香りも心地よく、使用感がとても軽くて、そしてなによりシェイクしたときに現れるペールオレンジのようなペールコーラルのような色がとても軽やかで思わず微笑んでしまうような、ポジティブな感覚でした。
問題は(問題ではないですが・笑)そのあと。
続けてもう1本、と、次は他のボトルも使いながら併用して使っていたところ、なんとなく、自分が巻き起こしてるトラブルではなく…と言うかトラブルとも言えないような、でもなかなかの渦に巻き込まれる感じなのです。
その渦はもう、どうにもならない。巻き込まれる変化。
あぁ、説明の語彙力が足りない(笑)
でもね、笑っちゃう感じではあります。
苦しかったり深刻ぶってたり、ということはない。もちろん向き合ってる気持ちは真剣なんですけど。
B109で感じた「乗り越える」というのとは、やっぱり違う。
この機にポセイドン誕生のときのマイク学長のメッセージを読み返してみたら、いちばん最初の段落に
「ポセイドンはまた、変化を受け入れ、それを無条件の愛、慈愛、思いやりの目で見る力をもたらします」
という表現がありました。
「あぁ・・・ですです!」てなりました。なんか説明できないけどそんな感じです。
いまもなお、私はその渦の中にいます。
もう少しポセイドンとワークしてみたいなと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
バトンを、次は愛知県の坂倉玖美さんにお渡しします。
次回配信は5月1日です。
玖美ちゃんのコラムもお楽しみに♪
◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆
Aroma&ColourCare JEWELS
活動場所:静岡県沼津市・伊豆地方を中心にお声掛けいただければどこへでも
ブログURL:https://ameblo.jp/m-jewels/
Facebook:https://www.facebook.com/JEWELS.mizue/
Instagram:https://instagram.com/jewels_mizue.goto/
Twitter:https://twitter.com/Mizue_510
このコラムは、著者の体験によるものです。個人の差があることをご了承ください。
本文、写真は「オーラソーマ®虹いろバトン」および著者に属します。
Copyright© オーラソーマ®虹いろバトン