皆さま、こんにちは。
東京都在住、「ココロの色鉛筆」の関 羽澄季(せき はづき)です。
いちごパフェ、一人で2つ食べたわけではありません(笑)
虹いろバトンは、今週から新しいテーマ「B122ポセイドン」でお送りします。
昨年12月14日に、オーラソーマの新しいボトル、122番「ポセイドン」が誕生しました。
ブライトマゼンタ/ライムグリーン
121番「プルトン」の誕生が2021年9月20日だったので、1年3ヶ月ぶりの新ボトル誕生です。
「プルトン」のボトルには、オーラソーマのシステムで初めて「ライムグリーン」という色が使われました。
そのとき、マイク学長は「今後もライムグリーンのボトルが生まれるだろう」とおっしゃっていました。
122番「ポセイドン」のボトルにもライムグリーンが使われていますが、加えて、またしても新しい色「ブライトマゼンタ」が登場しました。
新しい色どうしの組み合わせのボトルで、とても心躍ると同時に、私たちは今、本当に世界が大きく変容していく真っ只中にいるのだなとあらためて感じました。
「ポセイドン」が誕生したときのマイク学長のメッセージのなかに、地震について触れている部分があります。
『私たちは今、地球の変化が本当に起こる時を迎えており、ポセイドンはギリシャのパンテオンでは「アースシェイカー」として知られ、地震や地質、地震活動と関係があります。』
「ポセイドン」のボトル誕生から約2ヶ月後、2月6日に、トルコ・シリアで大きな地震がありました。
5万人以上の方が犠牲になっている大災害で、本当に心が痛みます。
「ポセイドン」と同じように、マゼンタとグリーンが使われているボトルに、109番「大天使ザカリエル」があります。
マゼンタ/ミッドトーンオリーブ
「大天使ザカリエル」は2011年7月26日に誕生したボトルです。
その4ヶ月前に「東日本大震災」があり、日本はとても大変な状況でした。
マゼンタは「ケアする人のケア」という意味があり、グリーンは「スペース」や「バランス」をもたらすとされます。どちらも、大変な状況から立ち直っていくときには必要なエネルギーだと思います。
自然災害以外にも、感染症の流行や戦争など、今、世界には多くの困難があり、そこから復活していくために必要とされている色なのかもしれません。
「ポセイドン」のボトルは、2月初旬に日本に入ってきました。
「大天使ザカリエル」に似たボトルなのだろうなと思っていたら、実際には「プルトン」の色が上下逆転したようなボトルだったので、ちょっとびっくりしました。
「ポセイドン」のボトルを初めて使ったとき、とても癒される香りだなと思いました。
華やかなのですが、くどくはなく、とても優しい気持ちになれる香りです。マゼンタポマンダーを使ったときの感じに少し似ているかもしれません。
現在、私の朝晩のボトルワークは、すてきな香りに包まれる至福の時間になっています。
優しい香りに癒される幸せな感覚が、トルコやシリア、ウクライナ、そして困難のあるすべての場所と人々に届き、状況が一刻も早く改善されることを心から願うばかりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次は、大河内宣子先生にバトンをお渡しいたします。
3月20日に配信予定です。
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