皆さま、こんにちは。
東京都在住、「ココロの色鉛筆」の関 羽澄季(せき はづき)です。
元日、国立競技場にて
虹いろバトンは、7/12にマノアじゅんさんの「作品と色」のコラムを配信予定でしたが、
マノアさんの体調がすぐれないということで、お休みさせていただきました。
連日猛暑ですし、コロナに加えて各地の豪雨災害など、心労が重なりますね。
皆さまもくれぐれもご自愛ください。
虹いろバトンは、今週から新しいテーマ「オーラソーマ®コンサルテーション」でお送りします。
オーラソーマのコンサルテーションは、オーラソーマカラーケアシステムの基本でもあり、根幹をなすものです。
イクイリブリアムボトルと呼ばれる、オーラソーマの美しいボトルは、現在121本あります。
オーラソーマのコンサルテーションでは、このボトルセットの中から、自分がもっともひかれる、呼ばれていると感じるボトルを1本選びます。
1本選んだら、そのボトルが最初からボトルセットの中になかったものとして、新たにもっともひかれると感じるボトルを1本選びます。
これを繰り返して、合計4本のボトルを選びます。
その選ばれた4本のボトルが、まるで鏡のように選んだ人そのものを映し出すといわれています。
選ばれたボトルの意味や、自分が今どういった状況にあるのか、これからどんな可能性があるのかといったことをコンサルタントとともに見ていく、というのがオーラソーマコンサルテーションの手順です。
私自身、これまでたくさんのコンサルテーションを受けてきましたし、
オーラソーマを学んで有資格者となってからは、コンサルタントとしてコンサルテーションをする機会も多くあります。
オーラソーマを学ぶ前、私には一つ懸念がありました。
それは、オーラソーマを学んでボトルの意味を知ってしまうと、純粋な気持ちでボトルを選べなくなるんじゃないかということです。
自分自身が、オーラソーマのコンサルテーションを通して知る自分のギフトや可能性に何度も救われ、その素晴らしい体験をより多くの人に提供したいと望んでオーラソーマを仕事にしたわけですが、
自分がまっさらな気持ちでボトルを選べなくなってしまうのはちょっと残念だなあと思っていたのです。
実際にはそれは杞憂に過ぎず、オーラソーマを学んでからも、ボトルを選ぶときに思考が入ってしまうことはありませんでした。
ボトルの意味はわかるので、自分で「えっ、このボトル!?」とびっくりすることはありますが、それでもひかれるボトルであることは揺るぎません。
ボトルを選ぶ体験は実に興味深く、ボトルの前に立ったとき、毎回目に飛び込んでくるボトルもあるし、それまでまったく目につかなかったボトルから目が離せなくなることもあります。
そして、何よりも、コンサルタントに勧められたり指示されたりするわけではなく、自分自身が選んだボトルなので、どんなボトルを選んでも、コンサルテーションの最後には心底納得できるのです。
これが、オーラソーマは「無理じいしない魂のシステム」と言われるゆえんでもあります。
自分で自分を客観的に見つめるというのはなかなか難しいですが、オーラソーマのコンサルテーションでは、ボトルを通じてそれができます。
私は、時々、ボトルを選んで、もし自分がコンサルタントの立場で、このボトルを選んだ人がいたらどういう話をするかな、ということを考えながら向き合ってみます。
いわば「セルフ・コンサルテーション」。
そうすると、自分のおかれている状況を俯瞰することができ、とても助けになるのです。
そういえば、最近やっていなかったなあと思い、久しぶりに選んでみました。
こんな感じになりました。
後でじっくり向き合ってみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次は、大河内宣子先生にバトンをお渡しいたします。
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ココロの色鉛筆
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このコラムは、著者の体験によるものです。個人の差があることをご了承ください。
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