咲き始めの
風景に溶ける様は
染井吉野。
東京の平地の多くの
木も、この
（開花宣言から数日、だし・・・）
４月はじめは
まだ咲き始め。
標本木というのは
陽当たり良いとか
年数経つものとか
理由はわからないけど
（見た事無いと思う。）
（３月２９日、午前の雨の後、
午後のとびきりの暖かさの中で
開花発表。前日から一気に咲き進む。）
靖国神社内でも
早く咲く木が選ばれた
よね。
一方で
大島は
赤いの増えた。
だけど
尚、満開。 だから
あちこちで
染井吉野の満開を
待ち侘びる人々の心を
慰めながら
自分自身の綺麗も
全うする。
※
コノハナ（木花）便り
河津桜
から始まる桜の季節
の、プチ遠出、シリーズ。
メモ
５月２６日
週後半、またもあの
パンツの繕い。
（今年１月の様子。
やり始めると
何日間か何箇所も
同じ方法でやる形で、
定期的に繕いのタイミング
来る事自体が、有り難い。）
前回
表から端切れを
ポイントとして充てる
ブーム。
今回は
裏から布を充てて、の
裏ハニカムブーム。
背景と花が
溶けて見える迄に
地の色が褪せた上に
（２０２０年、縫い上げて間も無い
この時の色、より
今の色の方が良いなあ。）
今回の
繕いでは一部に厚みも
感じるようになる。
全体に広がって行くの
楽しみだなあ。
刺子的な
ふかふか感。
BOROの風格出てきた。