あかくなりつつある。
季節は何を境に
するのかな。
メモ
3月30日
昨日の
午前中の暴風雨は
子どもの頃に教室の中で
幾分緊張しながら見た
あの4月の雨、に似た
暖かい雨。
(7歳は昭和57年。入学式の日
留守番していた弟が熱を出して
そういう事も気になりつつ学校
に居たからか、記憶映像が鮮明。)
昨年も書いた。
多分それ迄にも。
昨年は子どもの頃の
記憶同様、入学式の直後
位の雨だった。
(昨年は、粒は大きいけど
風が強い訳で無かったかな。
暖かさの中で、アスファルト
や土に、まるで蒸発でもする
ような印象的な染み込み方や
匂いが7歳の時の雨と同じ。)
午後からは完全に春。
東京では分かりやすく
昨年より2週間以上遅
れてとなる、開花宣言。
(昨年は、2020年、2021年
同様に早かった。でも、それが
最速という情報と、2002年の
方が早いというの有り。どっち?
東京だけでの早さと、全国的に
早いかどうかまで考慮するのか、
と差があるのかな。
例年、という言い方もまた、何年
間の平均を取るのか、で違和感。)
(川の桜は例年、靖国神社より
ずっと遅く、まだ全然だけど
例年標本木と同時に開花する
私独自の標本木はやはり開花。)
それまでと
比べて余りにも気温
上がった午後は
外に出ると
暑くてふわふわ。
夜、
東京では
昭和59年の開花が
最も遅く、4月11日だと
ネットニュースで見る。
2歳下の弟の入学式は
開花前だったのかな?
流石にその記憶は無い。