大島桜。
写真は３月３１日
２人散歩時の余り。
ベランダでは、この
コノハナ（木の花）の季節に
咲くのでは、と今年も
僅かな希望抱くモノ
あったのに
やはり撃沈。
（源平桃と思われる子・・・
この子では無くて。）
（ここから先白い花はまた大島）
数年前に
蚯蚓達への餌にと
土に埋めるヘタについた
種が発芽した苺。
（昨春）
ランナーを伸ばす度に
他の鉢をその下に置き
発根させた。
今や数鉢。
今年も
咲かなかったな。
F1種だろうね。
で、どうするか。
花も咲かず、実は付かず
葉の形見ただけで苺だと
わかった事、
だけでも良いとして
さよなら、するか。
そもそも
苺で無かったりして！？
私の事だから！
（小さな川Ｂのこの辺りの桜に
名札は無い中、花の色、葉が
花が咲き始めてすぐに出る事、
大きな川の大島と同時に咲く
事から、大島と断言。たまに
違ってたりして、と思う。）
（多分・・・陽光。大きな川から
小さな川Ｂへ向かう道に数本。
華やかな咲き方に色。どうして
今春まで気づかなかったか？
花期にその道通らなかったから。）
５月２５日
小さな川Ｂ朝散歩は
快眠経た体調の良さで
身体、とりわけ
足の重さも無く
玄関出た瞬間に
ひんやりと緑香り
心地良い。
細い幹、
あの梅の実は
遂に全て落ちて
しまったのか
無くなっていて
（蕾沢山、だけど
このままの形で残るのを
５月になって気づいた木。）
そういうのを
幾つ見てきたかと
悲しいよりむしろ
清々しく感じつつ
元気に歩いてきた。
そうだね。
とにかく
咲いて咲いて
実をつけ実をつけ
という姿と
家のベランダの苺の
間にはどんな違いが
あるのかな。
同じようにベランダで
十数年を経てようやく
咲いた月桃は今２０年
（２００１年に買った苗
２０１９年に初めて咲く。
後は蕾つける事はあっても
しっかり咲く事は無くて。
根が張り過ぎて植え替えし
株も小さくしてしまったし。
で、今また鉢はぱんぱん。）
超えて、あの年以降
咲く気配無いけれど
毎日飲むお茶として
葉は堂々と過ごすよ。
（元々葉自体を利用するつもり
で買った苗だから、肩身狭い
思いはしてないはずだけどね。）
（梨。この小さな川Ｂの木も
小さな川Ａのと同じように
実をつけるのかな？
昨夏、相当この前を通った
のに気づかなかったけど。）
でね、ふと
苺の葉について調べる。
思った通り、食べられる。
（以前にも調べた
気もする。色々な意味で
・・・私の事だから・・。）
毒が有ると
聞いた事ないから
そうだろうと思ったけど
効能もしっかり。
よし。
５月、６月。
自然の中での開花期は
実は今。
そして
その今年はもちろん
来年もきっとそのまま
見守るんだろうなあ。