雪柳が満開で
梅桃も満開で。
そうか。これは
梅桃（ゆすらうめ）か！
（２０２３．３.１９
あの日から何だろう？と。）
花桃。
このピンクの花のは
梅や桜より大きくて。
花桃。
花茎が梅よりある
けど桜よりは短い、
と覚え始めた昨年。
で、
言葉では覚えたけど
見分けはまだ、で。
（昨年、定点観察してた、白い
小さな木の花桃も開花近い日。
その後出る葉が細長いから桃
か花桃、と私は断定したよ。
また上のピンクのも同じく。）
ふむ。
花が大きければ
必然的に花茎の長さ
必要になるから
花がふわり
大きければ花桃（や、桃）
けれど
小さければ梅、
とは限らない、
ってな具合でどう？
メモ
５月１４日
雪柳は
染井吉野より少し早く
梨は
昨年小さな川Ａで
染井吉野と同時だった。
（満開ね。）
同じように
染井吉野の頃に出会った
気になる花
梅桃。
染井吉野開花の頃に
は既に満開、だけど
雪柳よりは、遅い花。
（散歩していると
染井吉野の木とセットみたいに
あちこちで見たような記憶。
大きな川でも、小さな川Ｂでも。）
断言、しちゃったけど
他の方が載せてた写真
見て、同じ花！と思う
程度。（ごめんなさい。）
（実るのは６月上旬、と。
そうだったかも。ジューンベリー
・・既に青い実・・と同じ頃、ね。）
けれども
その名を聞いた時
梅桃が実るとき
という本があったのを
思い出し
何だっけ？あれは？
と書いておきたくなり。
調べると
朝ドラ『あぐり』の原作
吉行あぐりさん（口述）の本
だって！
ちなみに
物語の細部の記憶は
相変わらず無く、只
演じた方達の魅力と
吉行淳之介さんや、
和子さん等の育つ
環境への興味等で
楽しんだ記憶のみ残る
ドラマ。だから、本の
タイトルの意味も？？
なのに
ユスラウメという
言葉の響きの美しさ
と、同じく実る頃、と
いう言葉の美しさ、は
心に刻まれていた。