花弁の切れ込みに
興味津々。
もうすぐ完全な2枚に
別れてしまいそうに丸い。
5枚では
収まりきらないのか
くしゃっとしてたり
4枚のもあるし
次の形への
進化の途中かな。
それとも
そういう品種?
品種・山桜。
日本に自生する固有種。
白からピンクまで色様々。
(山に咲いてるのを便宜上
山桜と呼ぶ事もあるけど、これは
ちゃんと名札有り、のヤマザクラ。)
この日
沢山咲いてるし
花弁はくしゃっとしてるし
葉芽は出てるし
しまった遅かった
と思ったのだけど
何のことは無い
葉芽が花と同時の品種で、
(染井吉野とは異なるけど
今年覚えた天城吉野をはじめと
して多いよね。普賢象や関山も。)
個体ごとの
変異も多い、そうで。
メモ
5月14日
ちりちり花弁が
傷んでいるようにも
見えた3月末の山桜。
小さな川Bへ
行くのが1週間ぶり
だった為に慌てた。
あちこち
種々の桜。
存在そのものを
全て覚えてはいられず
こうなったのだけど
今年も3月は、
いや、昨年より更に、
大きな川重視。
(とここで書いた通り、それも
やはり全ての桜を見逃すまい、と。)
(ちなみに
紫陽花の季節には、
小さな川2つ贔屓になり、
真夏も、木立の発する香りや
木陰の期待出来ない大きな川は
むしろ、避けるようになる。)
大きな川。
現にその川を歩けば
桜達は咲き、大満足、
現を抜かしていたと。
そして
それはそれで
幸せな事ではある。