写真は
６月８日の
リハビリ時の余り。
病院へ続くこの道
８月１１日
病院の方へ
久しぶりに向かう時は
（買い物に行ってみた。）
通らなかった。
広い車道は、朝でも
暑いから。
そう言えば
桜の時期までは
牡丹のおじいさんの家
（おじいさんご自慢の紫陽花。）
まで行かず
くねくね脇道に入り
人の暮らす気配の無い
お宅の木を見上げたり
してた、とその日は
そのお宅の前を行く。
春には
梅と思しき花愛で
その後も何度かは
買い物で行くけど
杏か梅か、枇杷、と
夏に実を愛でた後は
ご無沙汰。
（買い物自体も家から直接
は、そちらのスーパー２軒
は、ご無沙汰。）
リハビリ後に
涼みがてらスーパーに
寄る時も、あのお宅の前
は通らない経路で、帰る
（紫陽花のお宅の前の道
ともまた別の道。昔から
よく通る、多分最短経路。）
ようになっていた。
（８月１１日も帰りはやはり
夏バージョン。最短経路。）
道は
どちらでも、どちらも、
いいのだけどポイントは
心身が喜ぶかどうか。
（散歩が好きだ。大好きだよ。）
何か
植物の新たな展開
あるのを見るとか
写真には撮れないし
（ここに載せられない）
意外に思う方も居るかも
知れないけど
実は植物や動物より
広く眼前に広がる
景色の方に寧ろ私の
興味はあったように
も思うし
（景色、というかシーンを
切り取り見るのが好き。）
またそれも
雄大な自然である
必要は全く無く
今現在見ている
民家のぎゅーぎゅーに
建ち並ぶ様子だとか
ビルの建ち並ぶのだとか
が寧ろ楽しくて
あ、でも
自然の中に行けば
そちらはそちらで興奮
するけれど
（とーちゃん、かーちゃんの
せいでハードル高いままよ。）
と
私の
心身喜ぶポイントは
限定的なものでは無いよ。
（こちらは大きな葉と花の
クラリセージさん。）
話し変わり
昨日
本２冊、手に取り
セージ
クラリセージ
の章を辿る。
緑の図鑑には
ヒーリングフラワー、
心身を癒す、とある。
白の事典には
強壮、とある。
ヒーリングと強壮。
イコールで繋げなくも無いけど
印象が全然違う、よね。
（これはヘラオオバコ？
プチ遠出・・・道端で
見た筈。よく見るけど。）
散歩をするように
ぼんやり手を繰り出し
ページめくる内に
名を知らないまま
ブログにあげていた植物
オオバコ類、発見。
（この本のサ行
サイリウム、のページの
種子の写真がこちらに似てる。
これもオオバコかその仲間？）
萩。
豆の葉、だよね。
（ここからプチ遠出。）
これは
私が既に知る知識の
中から葉の形見て、書いた
のだけど
そういう
ゆったりとした推察
ならば、その時間も癒し。
ヒーリング、かな。
過去の想い出と
例えば誰か懐かしい人と
植物を結びつける時間も、
また。
結果として
心身の不調が整う
方向に向かうと、それは
強壮、とも言えるだろう
から
セージの効能を
ヒーリングです（緑の図鑑）
強壮です（白の事典）
と言い切って
いただいて一向に
構わないんですけどね。
（いや、納得したようで
してない・・・かもねー。）
過剰に
交感神経優位な状態を、
副交感神経とバランス
取れるようにしてくれる
のが
ヒーリング？
と思ってきたかな。
生まれた時の真に幸福な
バランスの取れた心身の
状態にしてくれる、とか。
散歩も
まさしくそのヒーリング
という言葉が相応しいと
は、思うのだけど、
意外と（これまた！）
交感神経優位なのを
楽しみながらだったり
するのが、私の散歩。
普段は副交感神経に
頑張って欲しくて
困っているのに。
そうすると
セージも、その時々で、
穏やかさも、快活も、
思いのまま、なのかな。
穏やかな筈の
ハーブの効能、だけど
その人に合う方向に
導いてくれる。だね。
セージを過去に
手にした（育てた）理由は
ヒーリング？それとも強壮？
忘れちゃったけど
どちらも、なんだろう。