木陰にて | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

目や

 

その先の脳

 

守るためにも

 

 

木陰を

 

行きたい

 

 

 

 

 

 


 

と思い

 

ながら歩く。

 

 

 

写真は

 

5月、6月、の

 

プチ遠出、にて。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プチ遠出

 

と言えば 

 

 

 

花桃!と昨年

 

断言したとある木の

 

 

(昨春。手前の濃いピンクの花。)

 

 

 

 

実。

 

この夏何回か

 

見る機会有ったけど

 

 

 

 

 

 

大きい!!?


 

 

今年見つけた

 

他の花桃の実と

 

(小さな川Bで)

 

 

比べ物にならない

 

大きさになってた。


 

あれれ?

 

 

 

 (別物では無いですかー。)

 

 

 

昨年や今年最初は

 

 

ラグビーボールか

 

アーモンドの種子の

 

ような形だったのに

 

 

 

まるまるとして

 

青果店にある位の

 

桃、の形に。

 


あれれ?

 

 





 

 

うーーん。

 


植物の名を


ここに記す中で



この手の話

 

多いけど、流石に


驚いた。

 




ひと口に


花桃と言っても


種類あるようだし



あの大きな実も


食べるのに向かない


かもしれないけど






(花桃・・・

 花を鑑賞する目的の桃。

 食べるのに向かない桃。)





昨春撮った


あの花が、あそこまで


大きな実をつける事知る


のが、今年。



ぼんやり頭の今の私が


必要とするその時間の


長さ等を改めて感じて。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



例えば、


お庭の草木を年間通して


観察するのとは違う。




限られた


時間の中でてくてく


というのもあるし

 

 

私の場合


どうしても起きられない


時もあるし

 

 


 

 

 

 

一方では



今年中で


こうした散歩の観察の


記録終わるかも、と



実は最近思ってた


のだけど、

 



いや、


よく考えたら


昨年までだって、そう


思ってたような。

 

 



















そうなの!


 

小さな川Bが


仲間入りしたり



通院時等のプチ遠出が


仲間入りしたり

 

 



そうして、


大きな川と小さな川Aと


桜の時のプチ遠出、だけ


から



少し膨らませた


おかげで

 

 

大きな川と


小さな川Aも



織り交ぜながら 


歩く日常が続く


今年がある。

 

 



 





変わり映えは


しないけれど、


 


どんな条件でも


状況が変わっても


少しの工夫で膨らませ


続けられる事を




日常の中に持つ


のが理想、との想い


根っこに持ち続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 









メモ




反対に


最も恐ろしいと感じるのが


無意識で、考えなく続ける


ある種の事。





例えば


 

物やお金を


右から左に動かす仕事


の方が、金銭的に得をする


この社会や現実と


無意識に関わり



時代の雰囲気に


流されて



なのに


今、現時点、での雰囲気は


掴もうとしない事。








見渡せば



人や生き物や物を


育てたり、ケアしたり、


作ったり、



といった事を


仕事や役割として


意識的に選び続ける


人居るのに




小さな金額でも


物を買ったり人を動かす際に


金品を払う事で出る


脳内麻薬に



自覚無しに頼り


生きる事。







多分


あちらがひなた


だけど、


それはそれ。





こちらは


とびきりの木陰。



時々の


木漏れ日さえ


目に眩しい木陰。


あっちょんぷりけ。







その目は


もう十分に光を


受け取っている、



ひなたは


まぶし過ぎて、特に今は


心地よく無いよ。