（ここで少し触れたように）
５月と６月
大きな人不在の日々の
針仕事のもうひとつの
中心は
大きな人のジーンズの
繕い、だった。
（あの大きな布、終えた後、
というか、以外で、と。）
え！また？と
思われるだろうけど
３本あるから。
それに
糸に糸目はつけない
今だから出来る事も
（業務用糸買ったから！）
合わせてやるので
時間も必要。
（で、大きな人不在の時に。）
写真は
５月１４日１５日の
小さな川の。（余りを。）
家での針仕事の
彩りの少ない、時間
に対して、と？
いえいえ。
繕い物だから、
作業的には地味だけど
（仕上がりは本来、更に
地味になりがちだけど）
今回は
ちょっと楽しみ作れた。
彩り作れた。
（この期間は、
これまでと異なり、
手縫いでのダーニングの際も
近頃は地の色と同じ色目の糸
選ぶ事続いたから、反動？）
それはこうして
（ジーンズ。裏返しにしたところ。）
ミシンの下糸を
カラフルにする事。
（裏側からの様子好きで、以前に
もあげた事あるけど、洗濯して
干す時、今は更に気分上がる。
こちらを表にして、その内何かに
生まれ変わる、事も想定して繕う。）
ちなみに
これは木綿糸。
ボビンが欲しくて以前
ダイソーで買った分に
（９色か？１２色か？）
あらかじめカラフルな
糸が巻かれてる商品で
まだ手付かずの
色がいくつもあった。
木綿だし、
買って暫くは
下糸としてで無く
手縫いで消費したけど。
（ミシンの下糸としても使った
かな？うん、使ったか！）
ちなみに
上糸はグレーの業務用で
（白、濃いグレー、
薄いグレー、と３色買って
来た内の、薄いグレー。
木綿じゃないよ。もちろん。）
ボビンはおかげさまで
沢山あるし
ミシン糸もおかげさまで
沢山ある（業務用だから）から
最初は
幾つもまとめて下糸巻き
しておいたけど、
それらが使い終わる
タイミングで
ボビンに巻かれた
カラフル木綿糸をそのまま
下糸として使う
（オレンジ、青、ピンク）
事、始める。
（やはり季節が影響したかな？
折角、色の溢れる時期だから、
とかでなくて、自然と色を
使う事になる・・みたいな。）
さて、
ジーンズの繕いの方法は
今も前と変わらず
当て布（私はパッチと呼ぶ）
の端にジグザグミシンかけて
裏に手縫いで固定して、
表に返して、
ミシンで（アームに通すの大変）
ジグザグミシン。
（あ。これ、以前は
直線縫いだった！
ジグザグの大きさも
今回ようやく固定。
変化してるなあ。）
そして
最初に書いた
糸に糸目を付けず、とは
過去にステッチかけ
補修したけど更に補強したい
部分にも今回、
糸の消費気にせず
ステッチかけるだけ、の
事なんだけど
その仕事の成果も有り、
一時期より
ジーンズ全体が頑丈に
なっていて、良い。
で、
なんと言っても
洗濯の際など裏に
返すと色も楽しい。
グレーだけど
これまでにその時々で
違う色目のグレーのを
あえて使った表側も、
その上から
ステッチ重ねた事で
更に深みが出た。
そういう仕事を
３本進めたのだから
私、よく頑張った。
（家電の故障、みたいに
繕いも１本始まると３本
次々にやる必要出るよ。）
（表側の写真はこの記事に
チラリ、と出てるよ。）
それから
端切れ等にジグザグミシン
かけて作りおくパッチ。
今回のように
ジーンズの裏当てとして
使う分は何色の糸でも
構わないけど、
白い椅子カバーの
表からの繕いの為に
作り置いた真っ白の分も
（およそ麻の古シーツから）
昨年作り溜めたの
結構使っちゃったから
作るよ。これから。
白糸の仕事
進めるよ。
（グレーから白糸にチェンジ！）