振り返ると
２０２３年の３月は
時の速さが
緩やかだと感じるよ。
（３月1日 小さな川Ｂ）
もう、随分前
に思える１日の夜は
鯛のあらと大根と昆布
を炊いたのと
白菜等のお味噌汁、三分つき米、
蕪の糠漬け
久しぶりの黒豆、
久しぶりの人参スティック。
生の根菜、前回から
間が空いたのは
冬だったから。それを
暖かい日の多かった２月に
無性に食べたいなあ、と。
（昨年の野菜スティック
の写真見て、思った。）
（鯛のアラは２尾分で２００円
とか。お刺身はどこかの誰かが
食べてるなあ、と思いながら。
でも、私たちも考えてみたら
生のお魚、食べてた。今週も
鮪のブツの山かけ丼、とか
少量で他の野菜なんかと
組み合わせる食べ方で。）
黒豆は今年は
正月に煮なくて
それどころか
春になり初めて煮た
（他の豆に頼ってた。）
のを２日の晩も
食べる。
昨年何故か作らなかった
麻婆豆腐とともに
なのが
可笑しいね。
（また、蕪は生、だ。）
更に
もずく酢も久しぶり
だけどこれは毎年かも。
代わりに他の海藻が
料理の中にあったの
だろうけど、これも、
麻婆豆腐も、
冬だったから、
の久しぶり？
いやいや、麻婆豆腐
はなんとなく。１年以上
だもん。
（酸っぱい物は好物だけど
身体を冷やす。合わせる糖
のせいで余計に、なのかな。）
（黒豆があるから塩分より
辛味を効かせる麻婆豆腐。
と、毎回味付けは違うけど
豆板醤より粒の花椒強く、
はこの１０年変わらない。
仕上げにラー油沢山使い
たくなる事はあるけど。）
暖かい。
春が駆け足の今年
なのに時間はゆっくり。
で、じっくり。
それは
２月下旬からの
病院（リハビリ）通いが、
たとえ週一度（自分の希望）
でも、充実、につながってる
せいか、と。
とは言え
人とか
人体の色々に興味の
あるから、だけでない。
ただそれだけが理由
ではない。
例えば
一日一日の
しっかりとした重さ
どこかで感じる割に
３日は
家にあるもので簡単に
と、ちらし寿司で
（キウイは２月のお墓参りで
房の駅、道の駅で買った大袋。）
桜餅だけ買いに
スーパーに歩いて
行った事に
３月の充実の
秘密があるんだよね。
じっくり、と
そうでない事の差が
大きいー。
結局は
春だ春だと
たいてい毎日
出て歩くのが良いの。
短時間でいい。
いつもやる
仕事ほっぽり出して
ふわふわ歩くから
ふわふわ楽しい。
（緑は菜の花。
錦糸卵でなく卵焼きにして
のちらし寿司、は珍しい。
酢飯は温めご飯、はいつも。
熱々にして水分飛ばして。）
時の流れが
ゆったりなのは
子どもと同じに楽しく
暮らしたから。
２月は１日平均
５０００歩には足らず
３月は取り戻すつもり
もあった。で、OK出す。
今日は
楽しいと時間が速く感じる
という説とは反対、
の話でした。