スティックセニョールかな。
だとしたら吉野ヶ里のかな。
という事は冷凍したのだな。
カリフラワーは冷凍のだよ。
そして５月に届いたのだよ。
６月１７日の朝ご飯。
この月の終わる前に
梅雨が明けるという。
苦味とも表現される濃い味
そう花蕾の春は無論、春で。
吉野ヶ里から月初めに届く
野菜の量も種類も絞られた
今は冷凍保存の機会も減り
でも、あえてくたっとさせ
食べるこれには冷凍でいい。
（オリーブオイル、にんにく、
塩、水、蒸し煮。有元葉子さんの
本を手に始めてから、くたくたの
幸せ、がある国や地域には、つまり
全く反対の食感にこだわる文化も
あるのだろうな、と思う事度々。）
春が来て、初夏、
梅雨が来て、
部屋の中でも
冬の間にはほとんどの葉を
落としては、けれど時期が
来ればまた、新しい葉を出す
のがお約束だった
ウンベラータが
全く葉を出さない事に
不安になって家（ウチ）でも
ベランダに出して見ることに。
それがこれより少し前、
だったかな？６月だと。
全く葉を出さないのは
水と肥料が多過ぎたから
かと、思っていた、けど、
果たしてその通りなのか
そうでなかったのか、もう
考えるのも辞めたくらいに
ふたつき程の間に
今まで見た事のないくらいの
数と大きさの葉に覆われて
夏を1番謳歌してる。
くたくた、も
ウンベラータの
ひょろひょろ、も
私にとっては
褒め言葉ではあるけれど
季節や気候が合っていると
こんなに元気になるんだね。
（昨年取り木した分も同様に葉が
０・・からモリゾー目指し復活。）