夢見草を歩く ② 折々 何をしたかではなく 何をしなかったか。 折々のことば に、あった この春、たまらなく 心に残った言葉。 頭木弘樹さんの 言葉だそうよ。 傷つけなかった。 人の上に立とうとしなかった。 宮沢賢治のよう。 そうした 本当の幸福を理解する人が 沢山いることを願おうよ。 新聞の1面で、 選者は鷺田清一さん。