実はこの春、既に
ソメイヨシノなど桜を
本当に沢山見て歩いてる。
家の前の川ので十分、と
嬉しそうに繰り返してきた
大きな人と2人でも、
私1人だけでも。
沢山歩いて直に
見た日が幾日か。
代わりに
朝の、近所での、
短時間の、
つまり昨年のような
散歩はまだ無し。
(夜眠りづらい日がまだ有り
明け方は眠れていて。)
桜の異名に
夢見草というのが
あるようです。
夢現(ゆめうつつ)、幽玄を
感じるためにと歩いてる
わけじゃないけど
特に
私1人でくたくたに
なるくらい目一杯に歩いて
桜を見に行った日、あれは
夢中で歩いた。
2021年は
近所を歩いてたのが
2022年は
世界を広げる。
そこまで
大層な事ではないけど
ただ外で夢中で歩く事に
時間費やしたかった。
夢見草を歩く
のタイトルで
私にしては遠い場所を
桜を見ながら歩いた記録を
場所を明かさず
したいと思います。