あけましておめでとうございます
年末には炬燵で
玄関扉のお飾り作り。
祝鶴、に続いて
御幣（的なもの）も
大きな人に作ってもらうと
私が作った椿は
要らなくなった。
（この後、散歩で本物を見て、
ああ、作って良かった、と思ったけど。）
ほら、この色合わせ！
民芸調の・・・という
表現はおかしいかな。
（お飾りの存在そのものが民芸？と）
神様、ここよ、の目印として
控えめで、でも今年は大きい。
土台も含めての共同制作です。
金色の紙は私が選んで
紺色の紙は大きな人が選ぶ。
（祝鶴を折ったり、語弊を折ったり、
は９年前から一昨年までは私が。）
予想してなかった
どっしりとした色合わせ。
（私は土台係。月桃の葉を繊維に割いて
縄をなうのを秋から年末にかけて。
育てた・・・水やりは大きな人。）
赤は和紙の折り紙、
紺色は私が小学生の頃ので、
金色は包装紙。
椿はほとんど
和紙の折り紙で。
だけど
金色の包装紙を少し頂戴して。
（金の方は雄蕊、雌蕊も包装紙。
私のラッキーカラーレモンイエロー。）
年明け
ついさっき初めて玄関の外に出て、
お飾りと、
玄関の棚の上に置いた
椿を写して。
（金色に塗った棚・・元は水色・・の上に。
旅先で買った燭台も過年、同様に塗り。）
毎年
同じ事を続けられたという
幸せの上に初めて
今年は
少し変えてみる事も出来たという
喜びが湧くのだと
実感する年始。
（お飾りの土台から作るのも
やってみようと思いながら
なかなか出来なかったね。）
今年もよろしくお願いします。