12月26日 朝
豚の挽肉少しを
舞茸や人参、
フェンネルの葉と、
塩味、
オリーブオイルで炒めて。
最初は夕飯で使って
24日の朝は
(24日)
オムレツと合わせ。
(24日)
26日もまた
オムレツと合わせた。
(飽きなくて。もう、
ヨーグルトも全く同じ。)
ベランダの柵につけた
風除けのためでしょう。
フェンネルは
この時も、今も、
糸の様に細い青い葉を
しならせる。
かと言って、
年中そうなように
役割を終えた葉は枯れて、
その掃除も兼ねて
年末に収穫したのでした。
硬い茎や枯れた部分をより分け
(それはブロス用、コンポスト用)
可食部だけにしても
見た目にはボールにたっぷりの量で
洗って水切りまで
で、1時間位の仕事。
その後
野菜と炒め合わせて
午後の充実感。
ハーブに限らず
野菜まわりの事、って
食事に関する事、って
誰かのこういう
小さすぎる仕事で
出来ている。
小さすぎて
苦しくなるような
仕事で出来ている。
でも、そこで
ありがたいと思うのは
野菜を育て
より分け、収穫し、下洗いして、
販売してくれる方がいるから
普段はもう少し簡単に
緑のものを口に出来ている
という事。
(茹でてアク抜きしたり、
同じ大きさになるよう
切り分けたり、硬いところ
傷んだ部分を取り除くなど。
それらは大概の野菜で必要だ
けれど・・・それくらいは
そこまでの労力や植物自身が
育ってくれた事に比べたらと
思って、やるべし!と。)
それでも
(私の好きな紫のあれも、ありがとう。)
慮る(おもんぱかる)、
育つまでの苦労を
想像する、
助けとなるから
ベランダの緑との付き合いは、
これからもどうにか続けたいよ。
朝の水やりを
手放した私がいうのも
なんだけど。