本 身体の事 ⑵ | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体の調子の事。

 

腰、股関節、仙腸関節、

 

調整が上手くいくようになったのも

 

あるだろうけど、

 

 

 

それから、

 

この1年で

 

眠れる日がぐんと増えた事も

 

あるだろうけど、

 

 

(で、それら2つもまた

 

 相互に関係してるだろうけど。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上咽頭の炎症で

 

全身の炎症もあったのかな。

 

そう思い当たる節が。

 

(割と体温高め。)

 



(子どもの頃から断続的に・・

 思い出してはやっていた鼻うがいを

 今年は薬屋さんで買える鼻うがい液に

 付属していた20mℓの容器でやって。

 ちなみに液は・・だめでした。香料が。)

 



怠さが減少しました。


 

身体の節々の

 

軋むような不快感も。

 

(関節などの調整がどうにも

 

 上手くいかない日もあるので

 

 毎日では、ないのだけど。)

 

手足の冷たさも。

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻うがい。

 

買った道具を使う事によって

 

(私は鼻から入れて口から出したい派)

 

初めてしっかり出来たと実感して

 

そこから何回目かの鼻うがい時に


不思議な事があったのです。

 


 

ちょっとドキッとする表現だけど

 

後頭部をガツンと殴られた感覚。

 

 

(怖い、けど、そんな感じ。

 私だけかと思うけど。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



そうそう。


いろんな条件が揃ったからこそ。



でも、


家事なり何なりの


 

休み休みで、

 

立ってやること、

 

座ったり横になりながらやること、

 


を、交代交代でしたりと


工夫してどうにか進めていた事が


 

この年末まで来るともうスムーズに

 

今までより短時間で終わるのに


気づいたよ。

 

 

そういう

 

記憶にある限り人生で初めての

 

嬉しさの中にいます。

 


それは

 

徐々に良くなって

 

いた事も確か、でも

 

この冬は

 

冷えももちろん無し!

 

(寒さは人並みに感じるけどね。)

 

 

ああ、軋むような


冷えからくる痛みが無いって


嬉しいな。


だから、何度でも言いたい!


 (それもまた、調節と両方

 上手くいく事で成し得たかな。

 あと、それらのお陰で睡眠も。

 それこそが何より体調を良くした。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

しんどかったからこそ

 

あれやこれややってみた、

 

経験出来た、

 

とも、思ってます。

 

 

 

 

ヨガもそうだけど、

 

例えば

 

家の仕事のための雑誌、 

 

って、


自分のペースでやっても


他の人に迷惑をかけないで済む


家事を



自分の役割と決める事になった


その当事者になったからこそ

 

こんなに楽しく思えたのだし。

 

 

(外でお仕事をしながら


 家での仕事をされている方の事も

 

 もちろん多く書かれているけれど。)

 



(暮しの手帖や天然生活には

 創造性を持ち楽しい気持ちで家の事を

 やる為のヒントが沢山あるから。)

 









生活、という事に

 

小さい頃から

 

すごく興味があった事は確か


なのです。


(仕事もね、ちょっと関係した。


 アートも衣食住も人、命が関わる。)


 

ただ

 

ここまでどっぷり

 

家での時間が多くなるとは

 

思っていなかった。

 


 

 

(結婚をするイメージが全くなかったので

 何らかの形で働き続ける事は大前提で。)

 

 

 

うん。


私が選ぶ何もかもが

 

身体の事に関係していて

 

それが自分の状態に起因して

 

いる事は確かで、


 

身体の事すなわち生活、と


言えるくらい関係は深い。



その身体が許すのなら


その事に感謝して


どうにか役割を見つけて働くのが


大人である事の証と思って。



 

 

 

 

で、今、

 

ああ、身体が

 

こんなに楽になったら

 

嬉しいし、

 

 

ただもう

 

不思議な感じがします。

 

 

 

 

 

 

でもって、はい!

 

この日のスープは

 

 

本や雑誌や、または、

 

 

自分が長く続けられる事か

 

どうかを取捨選択しなごら

 

試し来ての、

 

 

今の時点での結果。

 

 

(11月17日のスープ。ベジブロス

 豆、キャベツ、少しずつ自分に

 馴染んだスパイスから何か・・・と

 私たちの身体にありがたいセリ科。

 パンの方も栄養満点なはずだけど、

 朝はよそったりするだけ・・・

 何もしてない感じ。)

 

 

 

 

 

 

本や雑誌の通りでは

 

全然無いのだけど

 

 

物事を前向きに

 

捉えるためのヒントが

 

いつもそこにある安心感で

 

本当によく見てきた雑誌達。



 



 



実は

 

私が他に好む、一見

 

もうちょっとアート系寄りの

 

雑誌(服、部屋、料理)より

 

クールだな、

 

 

と、感じる事も多かった。

 




 

私たちは

 

何かひとつの事だけで

 

形作られているわけでは

 

ない、

 

 

だからバランス良くやる為に

 

出来ない事をあげるのではなく

 

出来る範囲でやり続けている

 

方たちが沢山いる。



と、いう人々の姿が


見えてくるからかな?



個人のバッグヤード、と


軽く見られがち『 生活 』の


様子を取り上げるって。




(こちらは人、個人そのものより

 一旦、編集の側、観察する側に

 引き上げて、という点がより

 一層クールだな。一瞬で目を引く

 華やかさはないけど、楽しいな。)

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

雑誌ってありがたい。



眠れるようになって


何よりそれを大事にするあまりに


時間がなくなって

 

この1、2年全く開く事の

 

なかったアート寄りの雑誌も

 

とっても開きたくなりました。




(睡眠がとれるようになってきて


 夕食後は割とすぐに寝る為の準備。


 時間が足りない。)

 

 

それもまた

 

衣食住に関係する範囲のだけど、

 

もともと好きだった雑誌たちにも

 

手を伸ばす時間が今、

 

とても欲しい。

 

 

そういうクールさは


疲れる事もあるんだけど


眺めるだけでなくて


ちゃんと触れる時間もとりたい。




で、

 

来年はそこんとこ

 

大事にするぞ。


と思うけど、



のんびりふんわり


お布団に入る事を


無くしてまでは


しないだろうな、って。



普通に呼吸して


過度でない量の水を飲み


それだけで、いい。