日曜日の夜は
エビチリにしようと
買い物に行き、
鰹のタタキに出会って。
前の週にもやってもらった
オニオンスライスを
ひと通り下拵えした私が
先に入浴する間に
大きな人に
お願いします。
酢を少しかけて
揉んでもらいました。
辛味を抑える為。
前の週は同じ理由で
塩で揉み、すぐに水洗い。
（あれは何の料理のためだっけ？）
そして、写真の、
月曜日の夕飯。
エビチリには長ネギ。
ニンニク、ショウガ、も。
ちなみに、火曜日にも
ニンニク、ショウガ。
あ、忘れてた。
土曜の鰹にも
ニンニク、ショウガ。
五葷。
味付けの為だけではない。
もう今は
無意識で使っているけど
もともとは
願いを込めて、よ。
玉ねぎスライスも
心して。
（日曜の玉ねぎには、後から
今度は味をつける意味で酢を
足しました。鰹には添付のタレが
あったけど、野菜・・・を足したら
味が薄まる。よってまずは玉ねぎ
だけに酢。後は全体の味見して。
各々で・・・。）
月曜の
この味噌汁の小松菜。
オニオンスライスと同時に
日曜の夜、
入浴前に私が
洗い方までを
やってみせて。
（その後その小松菜を
これまでと同じにザクザク
切ってもらうのを頼み入浴。
食べる直前に入れます。
それを月曜の夜にもまた食べる。）
この日のポイントは、
小松菜の根の方から
十字に包丁を入れて
隅々まで洗いやすくし、
水の中で土を落とす事。
急いでいる時とか
疲れている時なら
ここ１、２年に
何度か頼んだように
根元を少し
切り落としてから
洗ってもいいけど、
（もはやスピナー係。）
そろそろ。
出来たらね。
けれど
願いが１番
こもっているのは
お米。
その時々、
その人にあったご飯は、
どんな形？と
大事と思うから今は
お酒を飲む時にも
お米を食べるよね。
その意味では
真っ白でない形で
食べるよ。
（この日のは３分つき米に、赤米、
黒米、玄米を混ぜたもので。
お酒を飲む時ほど、その糖分を
代謝するのに必要なビタミンや
ミネラルもとらないと！と思う
ようになって・・・結婚して
間もなくだったと思うけど。）
でも、
エビチリのネギが
増量の意味も（少しは？）
あるように、
お酒を呑み過ぎないように
お米を食べる、
なんて話も、
あるとかないとか。
（この日のご飯のように少しでも
精米したのを食べる時には、
お味噌汁だとかおかずだとかに
炒り糠を入れて、お米の一物全体。）
自由。
願いをこめて。
余裕があるなら。
その時々で。
小松菜の
根に近い部分まで
上手に洗って食べ切れば、
その部分に多い栄養素が
きっと、うまい具合に、
身体を助けてくれる。
その事は
まだ伝えてないかも
しれないね。
（育ててくれた人の気持ちが
そろそろ沁みてきた頃で）
無駄なく食べる、
までは言ったけど。
（ショウガのみじん切りは
２皿で使ってる日。ニンニクと
それ、どちらも使わない日は
あまり無いかも。チューブのでも
いいけれど、この２つが味の決めて
と思ってからはずーっと自分で
冷凍のみじん切りストック続ける。）
この日。
エビチリをぽろり、
テーブルクロスに落とす私。
お酒をこぼす心配は
あまり無くなったけど
先日の地震の時は
お茶がこぼれた。
過ぎたるは
及ばざるが如し。
夜に
五葷をこれだけ
食べたからかな？
今週は睡眠があまり。
小さな出来事の連続が
自然の変化の時期の訪れを
教えるものかと思ったり、
私はそれに合わせるまで、
と思ったり。
寒露。
季節との相性も
あるよね。五葷も。
漢方とアーユルヴェーダと
陰陽とか日本の色々と・・
反対の事を言っていたりして
頭がこんがらがるのは
過去のこと。
これはもう、
試してみるしかないなあ、と
一所懸命している内に
一生は懸命の内に。
です！
キク科の黄色い彩り。）
短い秋に
なるのかな。
秋らしさが、今年も、
雨とともに訪れました。
ベランダの黄色い
マリーゴールドの向こうで
朝からパラソルの下、釣りを
しているおじさんは、
夏の間、我慢してたかな。
雨が本降りになっても
居ました。
お互いに
やってみる事ありますね。
小さな魚も今になって、
だもんね。
来週は寒くなるとか。