5月になった時には
思ったのだった。
小さな川の1年間を
見てみよう。
小さな川には今、
桜や梅の落ち葉かな。
近くにあるのに
昨年までは、数回、
散歩しただけだったけど
秋に咲く桜があるのは
知っていた。
いや、むしろ、
その印象しかなかった川。
(5月14日)
小さな川の1年間を
見てみよう。
の言葉を
すっかり忘れていた私は
今日は
写真の整理を少し。
思えば、5月は、
生まれたての命の季節。
桜も新緑、紫陽花も葉を
光らせながら蕾をつけて、
カルガモには雛。
(5月23日)
(5月30日)
それから、こちらは、
大きな川ので、
毎日
家から見ているその川も
歩いてみれば
桜以後にも
沢山の出会いがあって。
(5月30日)
(6月5日 また小さな川)
6月に入れば
成長した姿に出会う。
そして私も
小さな川について
大きな川について
知り、関係を続けた。
真夏を迎えるまでは
家の中と川が世界の全て。
それでもとーっても楽しくて
ただまだ随分頑張っていたな。
(6月7日 紫色の葉の名は
何だったかな?後で見てみよ。)
うふふ。
また今日も日の目を見なかった
写真を引っ張り出してみました。
ご飯の要には、
吉野ヶ里からの野菜や、
少し前にまた手にした
とびきりのドライフルーツと
手前ヨーグルト。
ああ!
成長してないのか?
いや!
変わらないのね。
でも、
外にほとんど出ない日々が
来るとはね。
昨年とは違い、
自分の身体の様子から
選び取るとはね。
(6月11日)
だけども
小さな川を歩いた
夏までの日々に再確認した事、
ひとーーーーつ。
紫が好き。
次はちょいとその事に
触れたいと思います。
そしてそろそろ
負担のない
柔らかな光の時を選び
歩きに行こうかと。