機微 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

家の前の川にようやく

 

出られた18日(土)

 

 

彼岸花は

 

風雨で散り散り。

 

 

 

買い物をし、

 

図書館で本を返す頃には、

 

晴れ間を見て出かけたはずが

 

もう雨。

 

 

 

 

 

 

彼岸花は

 

週の後半に落ち着いたら

 

近くで見ようと、か

 




 (毎日窓から見てた。

 

 上記のように最初の幾つかは

 

 近くで見たのだけど。)

 

 

 

水曜以降の体調の

 

予測がつかないので、


 

寸胴におでんを煮たり

 

炊き込みご飯を作っておいたり

 

 

の先週でした。

 

 

(ルーティンワーク以外の

 楽しい気持ちになりそうな事も

 14日には意識してひとつやり。)

 

 


2回目の注射して明けて


 

15日(水)

 

写真の朝はそのご飯。

 

ひらたけとベビーホタテ。

 

 

糠漬けも切ってあったし

 

お味噌汁も残りです。

 

 

(万能ねぎだけ収穫して切って。)

 

 

 

 

 

この時、微熱、

 

午後には、38度台半ば。

 

 

熱は女性にとっては

 

武器のようなもの。

 

(頭は冷やします。)

 

 

 

喘息の時の辛さを考えれば

 

なんともない

 

(まだ軽い頭痛以外の痛みもなく)

 

だけでなく(私はこれくらいだと)

 

むしろ元気なくらいだけど、

 

 

迎える夜の事を考えて

 

予定通り、掃除は延期。

 

静かに過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、どうしたって

 

眠くはないので

 

 

 

風が心地よかったベランダで

 

パセリを少しと

 

オレガノをあらかた

 

収穫したりして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方になって

 

体温が上がっていくのを感じて

 

早くに床に就いて。

 

 

目を瞑ると自分の身体から

 

自分の身長くらいの半径で

 

足元に粘性の強い液体が広がる

 

映像が見えて、

 

それが活力に満ちて

 

なんとも言えない幸福感があり

 

直後に眠りに落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜中は

 

ぐっすり眠る瞬間と、

 

汗で飛び起きるのと、

 

次に起きた時には

 

もう汗が乾いているのと、

 


のセットを数回繰り返し、

 

 

その都度

 

枕元に置いた飲み物を飲んで

 

トイレに行って。

 

 

いくらでもタイミングはあるのに

 

何か辛いというのとは違うのも助け

 

体温は測らないと決める。

 

 

 

 

(喘息もコントロール出来ている

 ので・・・注射自体が何年ぶりか

 思い出せないくらい久しぶり。

 翌日もまだ続きます。)

 

 

 

 

 

花の見頃も勢いも

 

さまざまある条件次第。

 

 

彼岸花の並ぶ様子を

 

間近で見られなかったのは

 

寂しかったけど

 

 

30分に満たない外出さえ

 

ありがたく、こうした

 

タイミングの機微について

 

考えては、笑えたのを、

 

良しとします。