半夏生 7月6日 ⑪ 虹色だった くもりのちあめ。 6時半から7時半。 7月6日(火)の散歩。 小さな川を 半分も歩かなかった。 大きな川でも 立ち止まったりしたからね。 2つの川と民家の 花、生き物、水に めぐらされ 降り始めた雨に 踵を返す。 けれど 雲の上にはあるはずの炎や 虹の七色が 形変えて足元に あるのを見つけ 立ち止まったのは 他でもない 私自身です。