仲夏 6月25日 ① あやめ華咲く | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

夏至の次候は

 

菖蒲華さく(あやめはなさく)

 

 

 

 

 

 





 

あやめ。これは


私がいつも手にする本による

 

 

(『 日本の七十二候を楽しむ

   

  ー旧暦のある暮らしー 』


           白井明大)

 

 

 

 

 

読み方でほかに


「しょうぶ」と読むことも。

 

 

 

 

 

 (あやめとしょうぶは咲く時期が

 異なるから、どちらが良いかと

 なると・・・。私の周りでは

 その時期をこの目で比べる事

 出来ないのだけど。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに


 

今年の夏至の次候は

 

6月26日からで

 

 

この日はまだ

 

6月25日(金)。


(次候ではない。)

 

 

 

 


だから


おおよその話をしています。





で、この日の


紫の花は

 

「あやめ」でも

 

「しょうぶ」でもなく

 

「桔梗」です。



やっぱり


あれれ?と思うのです。

 

 

 『曙光 6月9日 ③ 秋の花』眠れた朝も 眠れず迎えた朝も 行ってしまおうと思えるのは 実は無敵。                     けれど無敵は弱い。       散歩に…リンクameblo.jp


 (もっとずっと前から桔梗あり。)










七十二候を辿りながら


生活の周辺に目を向けると



気象変動が声高に言われる


今の、私の周りの自然も


意外とそれに即している


部分もあったり。



と、いうか


多かったり。



で、ちょっと


安心したり。








その中で


あやめの咲いていた


だろう季節に今


桔梗を見ている事が


さすがに気になり


調べてみました。






秋の七草に数えられる


桔梗は


自生種は絶滅危惧。



私たちが今見ているのは


5月から9月にかけて咲く


早生種。



(そうかあ。)





あやめも


桔梗も


人の手で植えられ


お世話されているものを


私は見ています。