金曜日から3日間。
私はずっと家にいました。
小暑 末候 鷹乃学を習う
18日(日)の
お昼は大きな人に
カルボナーラをリクエスト。
独身時代には
ペペロンチーノとこれを
作っていた。作ってもらった。
20数年前のことです。
昼は必ず会社の側で外食。
その辺りの飲食店はランチでも
軒並み値段が高いから
夜は節約したい。
それで覚えたようで。
今は
多くの人はネットでレシピを
検索するでしょう。
でも
これはレシピ本で。
2021年
調理の合間に
手のすく時間があるから、
キウイを剥いて、と言ったのは私。
野菜は夜、和食にして
しっかり食べる予定だけど
緑のものが視界に入ると、ね。
いいよ。
食後にさっぱりしたものが
あればこの上なく贅沢よ。
ベーコンは
用意してあったけど
生クリームや牛乳はないので
豆乳とバターで
と、言ったのも私です。
スパゲッティーは
水に浸けて1時間以上経てから
茹でれば1分。夏にも楽で、
全粒粉のでも、もちもち。
これもね。
ごめんね。
色々と言いました。
でも大方は
傍で既に何度も見てきた今、
であるし、1度伝えたら次は
もう大丈夫。お任せ。
そのつもり。
おかげで図書館で借りた本も
読み始められたし、
(時々様子を見に戻ったけど
畳に転がって読んでみた。
寝室で昼間にごろり、は
1人ではやらない、今。)
食後には
紫の布での縫い物の
続きをする心の余裕も出来た。
鷹乃学を習う(たかわざをならう)
大きな人が大昔には何度か
作ってくれていたカルボナーラは、
2021年の
今の生活の中での変化を取り入れて
日曜日のお昼ごはんに。
鷹の雛が
餌の捕り方を覚える
頃だそうで。
目で見たり、考えたりしながら
自分の食べたいものを知って
自分で作り慣れるのって大事な事。
人間も。
今回は卵は全卵バージョン。
暑い盛りだけど美味しかった。