" 小さな川 ” を
離れそのまま路地を
歩いていると、芍薬。
道路に
はみ出すように置かれた
鉢に色々の種類の、芍薬。
” 大きな川 ” に
たどり着けば、金色の目、
黒い身体に、白い羽の、
キンクロハジロ。
大きな人も、
もう名前覚えてた。
川をそのまま行けばまた
マガモとカルガモのペア。
さっき会ったのとは違う。
子どもたちが一緒。
だけど雌の
目の上の白さが足りない。
目を通り抜けるような
黒いラインが際立たない。
くちばしはほとんどが黒で
先だけ黄色に見えるけど。
(マガモかな?マルガモ?私たち
羽根での見分けは出来ないの。)
芍薬も
あんなに種類があるのね。
最も「らしい」のがこれ。
5月9日(日)
小さいのから大きいの。
2つの川を並走。
路地も通り抜ける。
大きな人が畑に大きな興味。
越してきたタイミングで
借りたいと思っていた畑。
見るべきものが多すぎるよ。
初夏の散歩。