薔薇の鉢にはこれまでも手厚くて、
特別な肥料をあげない代わりに
米糠（炒り糠）をたまに、
米の研ぎ汁を頻繁に、
あげていた。
筍を茹でる時の糠の入った水も
冷めてからあげた。
今年もあげました。
東のベランダの植物
全部に足りたかな？
（冬に一度だけ炒り糠あげて、
研ぎ汁もあげる事にしたけど、
茹で汁は・・勿論、久しぶり。）
（大きな人に託したから。
南のベランダにはその後研ぎ汁。）
２０日（火）
その筍の下茹では終えたけど
冷蔵庫の細々とした残り物を
上手く使う献立を細々
作る気力が湧かなくて。
お好み焼き。
２枚目の方は定番の納豆キムチで、
（キャベツの代わりに小松菜。）
１枚目の写真のは
お好み焼きのはずなのに
ハンバーグを食べているみたい。
（大きすぎて上手くひっくり返せない。
チーズ、ひじき、パセリ、コーン、
表面に挽肉。ケチャップと手前ソース
を塗って新玉ねぎとトマト。
１、２枚目共に、粉は全粒粉で
卵、重曹。１枚目は納豆のタレも
入れて、２枚目はなんとなく
昆布の粉・・・繊維です！）
（だって寝てないで動き続けた日。
とにかくエネルギー。2人とも。）
薔薇（ミサトちゃん）と寄せ植えの、
春菊、スイスチャード、チャイブや
万能ネギ、赤水菜（リボベジ）、
パセリ等が・・・
うちで一番元気です。
鉢の良さかもしれないし、
東側のベランダが・・・いいのかも？
（この鉢も他の鉢のと同様に土は
一から始めた昨秋。土の中の微生物
ネットワークが時間的に他のより
リードしてるとは言えず。）
本当の理由はわからないのだけど
糠・・・炒り糠、研ぎ汁・・・
筍の茹で汁に使った分まで・・・！
のあげ方が良かったせいも
少しはあるかな。
（あげた事がマイナスでは無いと。）
新しく出会った本になるべく沿って
やって行こうと決めた２０２０年。
でも、ミサトちゃん（薔薇）に対しては
これまで通りの方法も、とあげた糠。
（私の下からはニラが芽吹いてるよ！）
じゃんじゃか、あげたいと思う。
２人が食べるお米の量から考えて
（精米した分の糠は人が食べちゃうし。）
そんなに無いのだけど。
（頑張れる相手、がいるのも
幸せな事。それが動物でも
植物でも！）
それから植物の事は
わからない事だらけです。
ネットで調べた内容が必ずしも
正しいとは思えない事象も多々。
気づいた事は記録して
シェアした方がいいですね。
人間の食事の事と同様に、
全く同じ条件下での栽培でないから
「絶対の真実」とはいかないまでも。