この冬、『 美の壺 』の再放送２つを
永久保存版にしようと思っています。
「セーター」と「精進料理」の回。
他の回は観てないけど、タイトルに
反応して録画したこの２回は好き。
私の好きをうまくまとめてくれて
ありがとう、と
DVDにダビング決定。
（こういったその時期にあった
再放送のチョイスをいつも
凄くありがたく思います。
美の壺、も好きだけど好きな
番組全部は観られないから。）
１月１１日の朝、リメイクの果てに
更にほんの少し残っていたカレーを
ご飯にかけて卵も落として焼き。
白菜の漬物のうーーーーんと
乳酸菌発酵したのも一緒にのせて。
（あまり辛くないカレーです。）
毎日食べている白菜の漬物。
毎日味が変化し、
毎回味が違い。
その事を伝えるのがこの冬の
私の仕事とばかりに。
（大きな人にね！）
（カレーは鶏のひき肉少しと
大豆タンパクで、カレーうどんに
リメイクした時に鰹節も追加。
でもこれを昼ごはんで一人で
食べ切ったらお鼻ぐずぐずが
出てきそうな時で・・・。）
今日はまた気温が下がり
布団が干せないので、
そして
身体の捩れがひどいので、
（頭痛と右手の痺れと右骨盤・・
・・・と書き切れないくらいの
不快な症状があり・・残念。）
毛糸の整理の過程で
編み始めた物を仕上げる事に。
ダーニングもそうだけど、
編み物って、素敵だな。
手先の仕事の幅を今回もまた
少しだけど少し広げられました。
（でも、かぎ針編み！）
毛糸と針を用意して
横になりながら手を動かす内に、
身体の調整の時間を
取らなければならなかった事が
「悲しい」事でなくなるのも目的で。
「今日」がいい日だったと
思えるようにも今日も最初は目的で。
（完成が見えていたから
いつもよりもっと楽しかったけど。）
でも、その中でも
少しは「成長」したくなり、
ちょっとだけ「頑張って」気づけば
「出来る」事が増えるのが編み物。
『大寒』も迫ってきたのに
不動産屋さんから届いた冊子の
「禅の教え」の特集に
一陽来復。
なぜこんなにも冬至の頃の日の光に
希望を感じるのかという問いにかつて
答えてくれた大好きな言葉です。
（さらに
冬の寒さの中で知った事を
花火のように昇華させられるのは
この冬を知っているからこそ！）
伸びたはずの日の差す時間も
短くて、
寒さの戻ってしまった今日は
お布団が干せなかったけど、
夕飯はなんと「ひっぱりうどん」！
（大きな人も喜んだ！
一緒に食べる物決まったよー。）
寒さで甘くなった大根のおかげ。
余すところなくいただきます。