11月のベランダ ②自然に生える | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

大きな株とは別に予備で

 

小さな鉢にもローズマリー。

 

 

虫除けの意味も込めて

 

他の鉢に寄り添わせて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は土の総取っ替えをしたけど

 

(正確には熱湯消毒した土を再利用

 

 して椰子がらなどの軽い素材と

 

 合わせてます。あの本を参考に。)

 

 

ローズマリーの鉢からは

 

紫蘇科の植物が自然に芽吹きました。

 

(隣の青ネギが被さってる芽。)

 

 

 

(11月2日)

 

 

この秋の新入りの

 

モヒートミントの葉にも似てるけど

 

香りがなくて、

 

よくよく考えたら紫蘇かな?と。

 

 

 

ムスカリも土から取り分けなかった

 

すごく小さな球根が芽吹いたけど

 

これも同じく

 

熱いお湯にも耐えて芽吹いたのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてオレンジ色のミニ薔薇に

 

寄せ植えしたチャイブの苗からは

 

ハコベ。嬉しい!

 

 

これはあの本にも載っていて

 

「生えて来ても抜かないで!」と。

 

植物が生きるのにいい環境の証拠、

 

 

(七草粥の時は食べちゃうよー。)

 

 

グランドカバーとして土の乾燥も

 

防いでくれるとか。

 

 

 

これを見つけてから散歩では

 

今まで以上に道端で生えて来た

 

秋の小さな芽が気になります。




で、ハコベ。


種類も多いし見分けは

 

まだつかないけれどあらためて

 

凄く多いと感じます。

 

コンクリートの割れ目や

 

他の植物が植えられた陰から

 

顔を出す様子を愛おしく思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから3つの鉢で

 

こちらの芽も勝手に生えて来ました。

 

 

カモミールよね!

 

(少なくともキク科?)

 

 

 

 

 

 

 

写真の鉢は左上の葉がボリジです。

 

カモミールやオレガノと相性良し。

 

で、この鉢には

 

もともとカモミールも蒔くつもりで

 

プレートにも書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 それなのに

 

「今回こそは多年草の

 

 ローマンカモミール」

 

と思っていたら上手く買えなくて

 

 

(ジャーマンカモミールに比べ

 

 取り扱い数が少ないので。)

 

 

で、勝手に生えて来たカモミール。


驚いたー!

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい植物の苗に混ざっていたか?

 

過年度私が蒔いたものか?

 

はっきりわからないけど

 

 

覚えがないのに

 

自然に生えて来たものが

 

根付いて大きくなる事は

 

これまでにもありました。

 

(カネノナルキとかある日突然!)

 

 

 

 

そして

 

「そういうのも生かしてイイよ!」

 

というスタンスも

 

あの本にぞっこんになっている

 

理由だと思います。