自然に芽吹いた紫蘇の話を
昨日、書きました。
熱湯をかけたはずの土の中でも
生きていたいくつかの植物の種
・・・や球根の、その力強さに
驚かされている今年です。
ハーブと呼ばれる物の繁殖力は
特に強く、
その強さゆえに人間はそこに
何かの力を予見して、
力を見出そうとしたのよね、きっと。
虫と分かち合いながらも
結果的には沢山収穫出来てしまう
紫蘇は、毎夏、秋、加工して
ベランダが空っぽだったはずの
２０２０年８月１９日の朝も
２種類の食べ方で紫蘇を口に出来た。
トーストには、
紫蘇を始めとしたハーブや
スパイス等で作ったウスターソース
・・・で作ったハヤシソースの残りを。
好物だから度々作り食べるけど
この時のはお肉の代わりに
大豆タンパクを使ったベジ仕様で、
で、朝は気分を変えてゆで卵をのせ。
（別日のお昼ご飯。）
その上に散らしたのも紫蘇の葉。
間に塩をたっぷり・・・
文字通りのミルフィーユ状・・・に
挟み込んで重ねて保存していた物。
大きい葉を中心にそうして
（小さいのはウスターソースや、
グリーンカレーペースト、
紫蘇ジェノベーゼペーストに。）
大概それはおむすびに使うのだけど
冷蔵庫の野菜室にしまった分の葉が
２年経ってひび割れてしまったので
こうして散らしても食べ始め。
（茄子は半分に切って蒸して
冷蔵庫に入れてある物。
ししとうは・・・この時のは
同様か焼いたかして・・・
冷蔵庫にあったのかな？
で、多分大好きなオリーブオイル
バルサミコ酢をかけて粉チーズ。）
私はハーブ、
手をかけなくても
勝手に元気に育ってくれるところが
嬉しく、好きです。
手や私の時間は実際には少なからず
「貸し」はするけれど
「手中に治める」ほどではない所が
好き・・と言えばわかりやすいかな？
大きな人が以前は苦手だったけど
今は喜んで食べる茄子とか
これまた気づいたら好物になっていた
ししとうとか
「果実を食べる」野菜は、
受粉の事などもう少し手を掛ける
必要もあるからこれまで避けて来た。
でもそんな野菜の種も実は今
いくつか冷蔵庫にあります。
（ししとうは無いけど。）
食事の支度をしながらちょちょい。
茄子を食べた時
少し色づいてたのを採って、
ピーマンのは白かったけど
採って乾燥させたらいい色に。
あと辛いのが好きな私たちは
鷹の爪の種も取り除かず使うのに
それも採ってある。
やってみたくても今までは
身体も時間もついて行かず
（ハードなヨガには
毎日行ってたのにーーー。）
で、今、前よりさらにやる事が
増えて忙しいのに来年は蒔きます。
（ピーマンは吉野ヶ里のだけど
茄子は近所のお店で買ったから
F１種・・・かな？とも思うけど
それでも絶対ダメなわけでは
無いのです。経験から可能性
0では無いのを知ってます。）
１１月１４日（土）
大きな人のお休みだけど
平日と変わらぬ１日を過ごした。
やっぱり散歩に行く時間が取れない
くらいに、家 １日中家の事を。
（と、大きな人も言いました。）
午後は大きな人がベランダ仕事です。
こういう風に
2人の仕事になったからこその
来年の夏の希望。
実を食す野菜。
平日と同じ時間にこれから
先にお風呂に入って、
（前は床に着く直前・・
大体10時くらいにお風呂でした。
その後も早々には眠れないのけど。）
その後すぐに夕食で、
そう遠く無い時間には床に着く。
やっぱり時間は無いけれど
どうにかなるかなあ。