「３０分に満たない映画を観る」
という予定と抱き合わせて
日本民藝館にも行く事にしていた
１１月８日（日）は
スパゲッティーを水に浸けて
冷蔵庫に入れて家を出る。
夕飯は色々の糠漬けを使っての
ペペロンチーノです。
干し椎茸、乾燥昆布、
生の小松菜。
刻んであったのを「始末」。
いや、実はこのためにあったかな。
どれも火を通さずに食べられるけど
油で炒めるのが私は好き。
夜お米を食べなかったので
昨日の朝ご飯は
三分付き米の栗ご飯と
豆腐のお味噌汁を温めて。
お味噌汁の中の煮干しも
ちゃんと２人それぞれが
食べられるように均等に、
あおさを入れたお椀によそって
もらいます。
ラディッシュの美しい赤は
糠漬けにしたら
表面から内部に溶け込み
こう全体に桃色だとなんとなく
甘そうに見えてしまうんだよね、
と話しながら日曜は歩きました。
そう。これも切ってから
出かけたのです。
（朝は柿を剥くだけ。）
もう室温でも平気な時期だけど
これなら予定が変わる事も厭わない。
翌日に持ち越す事も出来るから
スパゲッティー・・・は冷蔵庫に
入れて出かけます。
（1分で茹でられるのは1人のお昼にも
嬉しく、水に浸けておいて損は無し。）
私一人での行動だとあまりない
予定の変更も・・・あり得るので
冷蔵庫の方が安心。
さあ、メモしたい事だけでも
書き続けようかと、ブログ。
まずはそれが大事だと。
メモ、心の声。
今年の栗ご飯・・・の事は
長くなるので改めてまた必ず書くぞ。
糠漬け。
糠を足すタイミングで
豆乳ヨーグルトのホエイを入れ、
それで増加し過ぎた糠床の水分、
今回は乾物頼りで。
それで昆布や干し椎茸。
お味噌の事。
新しいのをそろそろ食べ始める。
いつかやってみたいと思う
味噌作りは麹を使わない方法です。
軒下に大豆で作った玉を下げ
空気中の微生物で作る方法。
色とりどりのカビが表面を覆い
その変化の様子とお付き合い
するようだけど
私、実は、カビ大好き！
大豆ではないけれど
小学生の頃長い期間をかけて
瓶の中のカビを観察したなあ。
（カーテンを洗い乾燥中。）
『陰翳礼讃』
夜の灯りを落として生活するように
なって目の調子は落ち着いています。
（老眼は少し始まったけれど
他の事は改善されました。）
暗い事＝悪い事
ではないのは
カビ＝困る事
でないのにも似ている？
影があってこその光、
光があってこその影、
との思いが強い私にとっては
この経験も大事なだったように
思います。
目の調子については、
ただ部屋の明るさを落としただけでは
なく、気をつけたり工夫した事が
沢山あったのでそれも書こう。
書きたい事ややりたい事を
書き出して『目次』が出来た。
ひとまず安心、安心。