やさしい気持ちで目覚めて
カーテンを開いて木漏れ陽の
包み込むようなやさしさにも
気付けたら
その日1日か、それから先、
目に映る全ての物が
自分の糧になり、力になり、
導いてもくれる。
朝ごはんを食べて、
近くの小学校まで行き、
帰りに買い物をして帰って来た。
蒸し暑さで火照った身体を
それぞれ自由に休めながら
お腹が空くのを待っています。
ユーミンの歌詞って
やっぱりすごいね、と。
それぞれが勝手に思い出しては
勝手に歌い出し合う歌を
咀嚼していたら私、これ(ブログ)を
書きたくなりました。
『 やさしさに包まれたなら 』
目に映る全てのものはメッセージ。
日曜日。
今日はカーテンを開けられる日。
その中で朝ごはんを沢山食べて
2人ともなかなかお腹が空かないよ。
朝は緑の川の側に
おじいさんがいつものように。
小学校では門の外まで
長い行列が伸びました。
何度か行った事がある場所。
そんな事は初めてです。
前後の間隔を空けて
並ぶせいもあるけれどね。
地域の運動会の時も私は
何度も足を運んだ事のあるのに
今日初めて気づいた
卒業制作として描かれて
はめ込まれたのだろうタイル。
その存在に気づいてたのは大きな人。
ここへ来る回数の多い私はいつも
自転車で乗りつけてたから。
子どもが描く動物たちの表情は
必ずしも可愛らしくは無いんだよね。
きつねの眉のあたりに片方だけ
鋭い皺が入っているのが不思議。
動物の図鑑に向かい
それを見たままに描いた、とか?
その子は今どうしているかな?
片道20分の小学校。
行きの道から降り始めた雨も
本降りになってだいぶ経ちます。
そろそろお腹が空いてきた。
お昼にしましょうかね。