６月３０日（火）のお昼ご飯は
チャーシューサンド。
焼豚の下に敷いた野菜もきっと
切り置きですね。
玉ねぎと人参、
その両方に僅かな梅酢が
まぶされている時もあるけれど
最近はもっぱら人参の方だけ。
（共に切りたての最初の１回目は、
そのまま食べるのによそって
残りに梅酢とか他の酢とか、
オイルとかをまぶしておいて、
後の食事の時に楽をしてます。
小さい身体なのによく食べる
4人家族だった頃には、
思いもよらなかったな。）
トマトと紫蘇は
このタイミングで切ったけど
焼豚は最初に全部切るから
まな板も汚れずに、
油汚れは最初にパンにマヨネーズを
塗るのに使ったヘラくらい。
一度で食べる量も
2人ならたかが知れてる。
で、
与力がある時の働きは次に回せる。
4人と比べての2人のご飯の楽さを
こうして満喫しているけれど
私は１kg作らないと手間や時間や
光熱費が勿体無いような気が
どうしてもしてしまう焼豚。
ただ５００gくらいの塊ひとつの方が
圧力鍋の中でそのまま
転がしやすくて悩み所なのです。
（焼かずに煮るタイプ。
最後に味を絡めるのに転がす。
塊肉を煮る他の料理は
落し蓋をして転がさないので
１kgにする事が多いです。）
こちらはこの先どうして行こうかな？
2人だと今のまま５００gでも
こうして食べ方を変えて２〜３回は
十分楽しめるのでいいような気も。
大暑 初候 桐始めて花を結ぶ
ぐっすりゆっくり眠れる日々の後
今朝は早朝に目が覚めてしまい、
瞬間的だったけれど切れ間のない
「サーーーー・・・・・ッ」という
雨の音を聞いた段階で布団から
起き出す事を決めました。
昨日も１日『目』を休める事に忠信し、
それで、もう何歳頃から
かわからない程付き合ってきた
首や頭の重さがほとんど無くなりました。
おかげで心身共に一日中リラックス。
日中も横になって目を瞑れば
すぐに眠れそうな程です。
晴れた空に桐の花を見上げる。
元々この地でその行為に
縁は無いけど
まだ今週も続きそうな雨の日々に
夏は遠いなあ・・・と嘆きながら
今、調べてみたら
桐はシソ目の植物とか。
大きさは全然違うけれど
花の形、葉の質感、が
紫蘇と似ていると思ったのよね。
あなたはどうしてそんなに
大きくなったの？
それとも紫蘇の方が
小さくなったの？
一言では語り尽くせないような
それぞれの事情があるのでしょうね。