桜の季節に食べたくなる物が
ある事がわかりました。
ブログを書いていたおかげです。
それは特別なものではなくて、
今の時代のこの場所でなら
毎日だって食べられる物なのが
おかしいのだけど・・・
１つは「めざし」で
もう１つは「卵焼き」。
普段は動物性のものを少な目に
している朝ごはんに食べたくなる。
（卵焼きはお弁当箱に入れて
食べたり。そのブログは
一度アップした後に、
アメンバー限定にしたりして
ここでの自分の在り方を
再確認した・・・思い出深い
物でもあります。）
今日はまた黄色の果実について
書こうかと思って今朝のご飯の
写真を沢山撮ったのだけど
やめておきましょう。
（で、その写真は例のごとく
２回に分けて使えばいい。）
「めざし」美味しかった。
買う時に書かれていた
「大根おろしに酢をかけたのと
一緒に食べると最高！」
は本当にその通りだと思うな。
大根のおろし汁を乾燥わかめに
吸わせて食べきる私のこだわりは
今日も。
ここには写ってないけど
大根おろしはそれぞれお代わり。
それでも余った分はお味噌汁に
入れたりして全部飲み干します。
春。この後すぐの初夏から盛夏に
かけて極上の楽しみが待っていた
・・・はずだった。
今年は結婚して２０年で
大小いくつかの旅行に遠慮せず
行く事を決めていました。
先月の時点で何らかの予約を
済ませていたのが３箇所。
（２箇所目が前に書いた奈良）
その内、最初の目的地・静岡での
催しはやはり中止になったようで
払い戻しの連絡が来たようです。
「雨の中でも決行」
たくましい人たちの催しは
ともすれば今回も「工夫」をして
決行されるような気もしていた
けれど、
だからこそ早くに中止を決めて
連絡をもらえて諦め（明らめ）が
つきました。
そして、さあ現状を再確認。
今日も「毛玉取り」をしたり
夕方も窓からの桜を眺めたり・・
誤解を恐れす言うのならば
多くの人が「思いがけず・・・」
と、書いたり、話したり
されているように
私も充実していました。
この３年間に培ってこれた物が
「ここまで大きく育った」のを
確認している毎日でもあります。
こういった経験、毎日が
私にとっては初めてでは無いと
思いながら。
それから、
南ドイツの風さん。
なんと今日近所の小さなお店で
私も「行者にんにく」に
出会いました。秋田産です。
意味のある偶然だと思います。
でも驚いた！
雷の音をまだ聞いていない
今年の春分の末候だけど
少し遅れてやってくるのでしょう。
いつでも食べられるわけでは
無く、産地から遠いので
毎年出会えるわけでは無い
春の恵みにも今年は再会出来た。
これらもこの私の場所で
学ばせてもらった事。
ありがたい事に
身体的な痛みや苦しみに
直面せずに過ごせている今日の
私たちには
意味のある毎日であるはずです。
悔しい、悲しい事の後には
振り返って意味があったと
思えるようにしたいと思います。