練習 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

明日の朝のために

 

スープを作りました。

 

 

この土日は

 

今月のこまごまとした仕事の

 

まとめが出来たけど、

 

 

本当に今月も沢山の

 

「こまごま」とした事を手に

 

毎日を過ごしていました。

 

 

 

よく頑張ったし、

 

精一杯、働いて、楽しめたな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日

 

「3食2人で」、「2食2人で」

 

といった日も本当に多かったし、

 

そういう日々の朝ごはんは

 

 

今朝みたいに「グラノーラ」とか

 

スープとパン、お味噌汁とおむすび。

 

 

(必要以上のたんぱく質を

 

 摂らないで済むのも良いです。)

 

 

 

 

そんなこんなで3月24日(火)も

 

スープとパンと苺だけ。

 

 

(豆乳入りのコーヒーも!)

 

 

野菜室のキャベツ使い切りの

 

いつものスープ。

 

 

精進出汁(干し椎茸・昆布)を

 

刻んだ出汁ガラごと丸ごと使い、

 

キャベツとレンズ豆を煮て

 

にんにくと塩を加えて、

 

食べる時にオリーブオイル。

 

 

 

でも今回はこれにも炒り糠・・・。

 

(甘くて美味しくなります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを書き始めるもうずっと前に

 

大きな人の靴下をチェーンステッチで

 

繕っていたのを懐かしく

 

思い出しながら、

 

 

すごく久しぶりに

 

大きな人の靴下を繕った3月後半。

 

 

よく履いているのに

 

大きな人のにしてはめずらしく

 

毛玉の出来ない靴下。

 

 

(繕っていいか?尋ねると

 

 良い返事だったので。)

 

 

 

 

 

 

私自身の物では

 

これまで手をつけていた

 

刺繍糸を使っての「こまごま」とした

 

作業は・・・ほとんど放置したまま

 

やはり靴下の繕いの研鑽を重ねたり、

 

(言い方でかっこよくなるー。)

 

 

あとは新しい事としては

 

お気に入りの余り布の端の織りを解き

 

グレー一色の「ストール」を作ったり。

 

 

 

 

 

 

 

それから3月前半までには

 

モスグリーンのスリッパと・・・

 

(今回は裏側の金色の部分だけを

 新しく縫い付けました。でも

 ↑の前回と全く同じように。)



あと、

 

モスグリーンのバブーシュ。

 

(どちらもスリッパだけど)

 

 

 

2足のお直しを

 

糸で縫い上げる所と、

 

裏側に「滑り止め液」を塗って

 

裏側の磨耗を防ぐ作業までは

 

終わらせていて・・・

 

 

 

(バブーシュも底の皮が擦り切れて

 剥がれていたので糸で縫いました。)

 

 

 

 

 

このバブーシュの写真は昨年の夏頃に

 

「もう履き納めかも。」と半分

 

思いつつ撮ったもので、

 

わかりにくいかもしれないけれど

 

 

淵が磨耗して

 

ぐるりと色が禿げているのを

 

今日アクリル絵の具で補修しました。

 

その写真はまだ無いのですけど。



 

モスグリーンがやはり好きなので

 

この色のがどうしてもあって欲しい。

 

皮が柔らかくなってきたところで

 

処分するのはもったいない気がして


直して見る事に。

 

 

 

 

滑り止め液をまたダイソーで

 

買って来たので(前回1本で2足)、

 

今履いていて心もとない部分に


(床との接触部分がまだ少しあるので。)


それぞれもう一度塗って完成になります。

 

 

 

 

(今晩の『ビフォーアフター』

 良かった。お父さんやご先祖様が

 積み重ねて来た毎日の仕事が

 さらりと日の目を見たのが特に。)

 

 

 

 

 

 

何かを縫った後の端切れや、着物。

 

こちらもまずもう一度

 

大きな物を縫ってしまうと

 

その後の小さくなった端切れが

 

「自由」になります。

 

 

 

 

 

同じように気に入っていて

 

処分したとしてもまた同じ色だったり

 

全く同じ色の物を買うことになる

 

定番の物は、直せるかどうか

 

処分するしかないのか

 

自分の中ではっきりすると

 

これもまた自分の考えが絞られて

 

すっきり。自由。

 

 

 

すごく良い物でも

 

寿命が短すぎると残念に思って

 

この先に良い出会いがあっても

 

買う自由を失う気がします。

 

 

 

だからこその

 

「直したり」、「使い切ったり」、

 

「作り直したり」の私の練習。

 

 

知恵を絞ってやっても失敗するし

 

そこから学ぶ事もあって上達するし

 

すごく楽しいから

 

まだまだ続きそうです。