３月１日（日）
歩き始めてすぐ上着を脱ぎました。
買い物だけで帰るつもりだったのに
散歩して、パンを買って
外で食べる事にした昨日。
ホトケノザ・・川沿いに延々と
たんぽぽ・・・うんとちびっ子
沈丁花・・・白いの！
オオイヌノフグリ・・名とのギャップ
ユキヤナギ・・・咲き始め
その散歩で見た花たちです。
川の「（家から向かって）左半分」
の道を行ったので
今年も” いつもの河津桜 " に
無事に会えました。
そして道の端っこ（折り返し地点）で
先日の「右半分」の散歩では見なかった
こんな桜にも。
（沈丁花も沢山植えられてました。
家の前は？だけど川沿いずっと。
私の中では赤と白のミックスが
沈丁花。白いのが多くて
気づかなかった。）
朝は
一昨日、土曜と同じく
いつもより１時間遅いごはん。
五分つき米と雑穀のご飯は今、
一度で今までより沢山炊いていて
まだ水分などの感覚が掴めないけど
まだ少し硬めのそれに
温め直して黒ゴマをかけて
お弁当の気分で食べました。
おかずは常備菜をよそっただけです。
１・５cm角のじゃがいもと、
玉ねぎ、レンズ豆、緑豆春雨を
酒と醤油で肉じゃがっぽく。
頂き物のじゃがいもそのものの味を
知りたい事もあるし、
いつも以上に堂々と出汁を使わず。
春雨以外のものが
くたくたに溶けるほどになれば
それだけで十分に甘くて
美味しいけれど
そこにまた「炒り糠」を加えました。
（自分にとって必要な栄養素に
満たされているものは
美味しく感じるのかな。）
味噌汁も
前夜の残りの
丸ごと煮干しとふのり、
新旧の手前味噌を合わせたもの。
緑色は
さっと茹でた水菜を刻み昆布と塩で
揉んでおいたもの。
仕込んだのは随分前です。
これ実は何も考えずに
茹でてしまって直後に後悔。
「白菜の切り漬け」のように
「生の野菜が持つ力を使って
（冷蔵庫で）発酵させたかった」と。
それでもめげずに
今年はまったその「切り漬け」と
同じように本当にわずかな
塩（と今回は昆布も）で揉んでみた。
で、やはり思うような感じには
ならなかったので
傷んでしまう前に塩を追加。
（ちゃんと発酵が始まったら、
「傷む」のは先送りされるのにな。）
今はお酒を飲まない日々。
その上家にいる時間が長いので
ケツメイシのお茶も散々飲めますから
昨日の朝は緑茶にしてみました。
（ティーパックに詰めて水筒に。）
歩き始めてすぐ上着を脱ぎました。
亀１頭・・・甲羅干し
亀２頭・・・仲良く泳ぐ
亀１頭・・・また甲羅干し
（さすがに多い！）
ユリカモメ・・・杭に整列
カモ・・・色とりどり
（いつもと一緒。でも多く感じる。）
春だからでしょう。
それも「雨水」。
少し濁りのある川面に
大きな魚の群れの影。
あの桜は何という名？
（名札、無かったな。）
「メインには向かない」
「奥ゆかしさ（？）のある」
元の素材の味に近い常備菜が
冷蔵庫にあるのはこういう
３食ずっと大きな人がいる
日々でも変わらず楽でいいです。
傷ませないための工夫だけは
多少要るけど。
そういう物だけ２品の食卓でも
雑穀ご飯に黒ごまをかければ
簡単な朝ごはんには十分で、
夜には少し気合いを入れて
オージャスたっぷりのメインを
作りたてで食べれば。
（ここ何年も続いている
「朝だけで足りないものを補う」
「夜に多過ぎただろう物を
朝は取り過ぎない」も
少し経てば、きっとまた再開。
その後しばらくは続くはずですけど。）
じゃがいも。
頂き物でした。
そのものの味を堪能できた。
美味しかった。
散歩の後、家の近くまで
戻って来て食べたコンビニの
パンと牛乳もとても美味しかった。