日曜日 味噌 たわし | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

大きな人の用事(仕事)が

 

三連休中では唯一何もない

 

23日、日曜日。

 

 

午前中は

 

吉野ヶ里の野菜が届くのを

 

家で待ちながら洗濯機を回し

 

味噌作り。

 

 

 

 

 

 

まずは

 

床に掃除機をかけてもらって

 

そこに布団圧縮袋を広げて、中を

 

ホワイトリカーで消毒。

 

仕込み用の琺瑯容器も消毒。

 

 

 

袋の中で麹と塩を混ぜて、

 

それを琺瑯容器に空けてから、

 

 

 

 

次は袋に豆を入れて潰します。

 

足で踏んで。

 

 

 

 

今年は昨年と比べて柔らかく

 

煮えたので潰すのも簡単そうだけど

 

念入りにしていました。

 

 

 

(やる気満々!)

 

 

ここまで書いた仕事は大きな人のもの。

 

私はこの時は

 

煮えた豆の水分を切ったり、

 

それを袋の中に入れたり。

 

 

 

 

 

 

私は

 

大豆や塩、麹を買って来て量って、

 

金曜日から一晩鍋の中で水に浸け

 

 

土曜日の朝、ガス火にかけ

 

沸騰してから30分くらい煮て

 

その後

 

新聞紙、毛布の順にくるんで

 

最後に羽毛布団もかけて夜まで放置。

 

(私が使っている布団です。)

 

 

保温状態が良すぎて

 

もしも吹きこぼれてしまっても

 

ひとまず新聞紙が受けてくれ、

 

それ以上でも毛布が受け止めてくれ。

 

 

毛布は洗濯機で洗える薄手の物

 

なのでもしも汚れても大丈夫なのです。

 

 

 

 

 

 

 

そうしてるうちに野菜も届き、

 

葉物を中心に保存用調理開始。

 

洗濯物も干す。

 

 

 

 

朝は(また書けたら書くつもりだけど)

 

昨日と同じ黒すり胡麻の蒸しパンで、

 

 

昼は届いたばかりの二十日大根の

 

葉を使って納豆炒飯。

 

 

(ごく弱火で水分を飛ばしながら

 卵でコーティングしたご飯を

 「焼き付け」ています。)

 

 

 

「これを食べて一休みしたら

 

 最後にベランダに残っている

 

 スチール製の棚を運ぼう。」と。

 

 

 

 

五分つき米、納豆、卵、

 

塩出しした大根と人参の古漬け、

 

二十日大根の葉、黒ごま、

 

ごま油、酒、塩。

 

 

古漬け(ぬか漬け)を最初によく

 

炒めました。酸味を少し飛ばす

 

ように焼き付けるイメージで。

 

 

 

(味噌作りを終えたら午後から外出

 したかったけど、これを食べたら

 私に眠気と疲れが来た。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(豆が潰れたら、後ろに見える

 白い琺瑯容器から先に混ぜておいた

 麹と塩を袋に戻す。そこで混ぜたら

 玉を作りながら琺瑯容器に隙間なく

 入れていきます。手前のクッション

 に容器をのせてバンバン投げ込む。)

 

 

 

 

わさびが切れていたので

 

棚を運び終わったら買いに。

 

 

 

 

 

仕込んだお味噌の上に塩とラップ、

 

その上に小皿とわさびで

 

カビを予防するのです。

 

 

日曜日のお出かけはそれで精一杯。

 

 

 

 

(今年も8kg。『もやし工房』さんの

 「味:標準」。麹作りはまた断念。)

 

 

 

 

早めの夕飯の後

 

2代目のアクリルたわしを編む。

 

 

ローズマリーの煮出し汁の色に

 

染まっても気にならない

 

グレーの毛糸。

 

残っている分でぎりぎり編めました。

 

 

 

(先代と畝編みの方向が違います。)

 

 

 

「先代」は1年経った今も現役。

 

見た目にはわからないけど実は

 

何度も黒糸で縫って繕っています。

 

 

 

しっかりと乾かす事が出来るし、

 

繕うためにも2個あるといいですよね。