空き箱が溜まりました。
① 綺麗な箱、しっかりした箱
（お菓子の箱などです。）
② 引き出し用の段ボール
（丈夫な作りで、定期的に
同じものが届く物。）
春には家族の生活に
変化がある家庭も多いはず。
でも私たちには「無い」のだから
やる気を起こさなくてはなりません。
①も②も
両方とも溜まりすぎちゃったので
昨日の日中は「針仕事」を封印して
まず②の方に手をつけました。
（お米が入っていた白い箱）
（これまでのあらまし）
ぴったりの大きさで
ぴったりの色味、ニュアンスで
見つけられなかった収納家具。
引き出し部分を
滑りの良い段ボール箱で
作ることとして
毎月送られてくる物などを集め
黒く色を塗って、
（段ボールの波の模様、その時に
あるもので塗っているために
光沢のある種類の塗料が
少し気になるけど、普段は
背中向きに置いているので
気になりません。黒い箱が
転がっている感じです。）
外枠だけは木材で作って（もらって）、
すごく使いやすいので２つ作りました。
で、
この３段の黒い引き出しをもう一つ
作りたくなって段ボール箱も３つ
取っておいたけど
さしあたっての必要が無くなって。
大きな箱が場所だけ取っていました。
箱を積み重ねて置くよりはいいかと
白い姿のまま
文字の部分だけに紙を貼って
台所の奥で使い始める事に。
面からは見えない
食材を入れてある場所です。
（なので厳密にいうと
模様替えじゃなーい！）
汚れてしまったら処分も出来るし、
すでに使っている箱がこの白い箱に
すっぽり収まる。
「あの引き出し」をまた
作る必要出てきたら
その時は黒く塗って作り直せばいい。
（その場所では既に白い箱が沢山
働いています。その仲間入り。）
色を塗る作業ほどのハードルは無し。
ストックしてあったお気に入りの紙を
一部に貼るだけ。（本当に適当に。）
この程度の細工なら
のちに作り変えるのも
ちっとも惜しくないです。
収納スペースの確保はかくして
「もう十分」と
言えるようになりました。
（大変よく頑張りました。）
②のお菓子の箱なども
その引き出しの中の整理などに
使ってしまいましょう。
（惜しみなく。）
本当はラップなどを敷いて
お弁当を入れたりするような使い方
もっとしたかったのだけど
これからもこれは溜まり続ける
気がするのよね。